2021年02月23日

啐啄(そったく)の機


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金沢情報に寺子屋登場です。




今晩は、本日も粛々。



小学校や中学校受験用ではなく、

中受はしてもしなくてもいいから、幼児・低学年からじっくりと育てる。

なんて塾は、

かほく市や金沢市はおろか、全国でも珍しいと思います。



金大附属・泉丘や二水など、石川県内上位高校に進学する子たちに、

ただ合格すればいいのではなく、

その学校の「格に合う」生徒になってもらおうとするときに、

自然に学年が下がって教えたくなってきました。



とはいえ、中学校から入塾した子でも、

立派になったなぁと思う子はたくさんいます。



寺子屋で初めて旧帝大(東北大経済)に合格した子は、

中学で半分くらいの成績から、知的好奇心の塊みたいな子になりましたし、

早稲田に行った二人や獨協大英語科に行った子も、一人は中3で、他二人は高校生になってから、

灘高校に行った子も、中1までは勉強嫌いでしたし、

筑波大の子は中3で、

初の東大合格者は高2くらいでしょうかねぇ、

都留文科大学に行った子は中3の受験までは、見た目も姿勢ものび太君で(笑)、高校になってからですね。



言い出せばキリがありませんが、

私と馬が合ったからという子もいれば、

合う合わない関係なしでという子もいますし、

友人がきっかけという子もいれば、

受験で初めて自分や家族と向き合ってという場合もあります。



そういうのを仏教用語で、啐啄(そったく)の機といいます。



私は卵の殻を、表から突っつき続けているだけで、

生徒たちがどこかのタイミングで内側から突っついてくれたときに、

ぷりっと一皮むけるイメージです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月22日

落ち着いて考える


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先週、最後のが入ったチラシです。

たくさんのお問い合わせありがとうございます。

今週、金沢情報さんにも載る予定です。



今晩は、本日も粛々。



幼児・低学年コースでパズルも扱っているのですが、

最初は不慣れなので、

出来ないこともあるのですが、

粘り強く横で見守っていたり、

励ましたりしています。

難しくて癇癪を起こす場合もあるのですが、

場合によっては前向きな気持ちの別な日にやってみたり、

別の事をやって気持ちが落ち着いてからやり直してみたり。



今日の子は、難しくて詰まっても、

じっくりゆっくり考えることができるようになってきました。

まだ年少さんですが、

もう少し大きな子になれば、

図や絵に書いてもらうことが多いです。

小1のときに全然点数が取れなかった子が、

間違っても一生懸命考えればわかるようになる!とつかんでくれて、

中学校受験用の難しい問題を、

何度失敗しても、ちゃんと解いてくるようになりました。



急に考える力なんて備わるわけがありません。

もしここで簡単に手を貸していたら、

いつまで経っても考える楽しさなんて、わからなかったでしょうね。

反射的に答えが分からないと、

すぐ嫌になる。

その様子をみて「やる気が無いみたいで…」、

無いのはやる気じゃなくて、周囲にいる人たちの忍耐力ですよ。



ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:51| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月21日

うっせぇわ


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先日最終のチラシが入りました。

こんな普通の塾なのに、

かほく市から金沢市だけじゃなく、一番遠くて神奈川県まで、

たくさんお問い合わせいただきまして、ありがとうございます。

新中1は3月中旬、春期講習の受講希望者まででいったん締め切りまして、

6月の夏期講習から、再度募集します。



今晩は、本日も粛々。



Twitterで、ぼそぼそと勉強について呟いていました。

特に周囲の大人が、

むやみやたらに教え込む状態はとても良くないというお話が、

リアクション良かったです。

塾の先生たちから(笑)。



「どうして単語を覚えてこなかったの」予備校生の答えに絶句…



すぐ答えを求めたがる「効率重視」派というと、

そりゃあかん、と思われる方も多いでしょうが、

テストに出ないことを一生懸命やっていると無駄ではないかと考えたり、

前回取った点数より、ちょっと上だけを目標しているのを良しと考えたり、

勉強のやり方がわからないからできない(やり方がわからなければ仕方がない)、

なんて、

思っちゃう方も多いと思います。



どうしていいかわからないみたいだから、

あれこれ教えちゃう、

なんてことをやっていたら、子どもなんてズルいですから、

黙って待っていれば、教えてくれるんだ、

みたいなことしか学びません。



昔から、小手先のテクニックを求めたり、手抜き=効率だと思う生徒が多いのは、

変わらないと思います。

それに対してご丁寧に手を貸すことが「親切だ」という、

余計なお世話をする大人が増えてきたのかもしれません。



「うっせぇわ」って曲が流行っているそうですが、

出来ない理由ばかり挙げるなら、うっせぇわと突き放すときも、

大事な愛情の場合もあります。



ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 勉強方法について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月18日

残席状況


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今週、最終のチラシが入りました。

たくさんお問い合わせいただきまして、ありがとうございます。

新中1は3月中旬、春期講習の受講希望者まででいったん締め切りまして、

6月の夏期講習から、再度募集します。



今晩は、本日も粛々。



かほく市の塾としては珍しいかもしれませんが、

毎年半数前後の生徒が附属・泉丘に合格していきます。

最近は知的好奇心が旺盛な生徒は、

附属高校推しです。

公立高校入試レベルの発想枠内だった生徒は泉丘推しです。

噂やイメージで判断せず、

ちゃんと体験入学等で、自分で納得して判断してね、

というスタンスです。



さて、今のところ残席状況です。すべて新学年です。

幼児:若干名(曜日時間帯で、ご希望に沿えないところがあります)

新小1:あと1席(満席〆切間近)

新小2:あと1席(満席〆切間近)

新小3:あと2席

新小4:あと3席

新小5:あと1席

新小6:あと3席

新中1:あと3席

新中2:あと2席(満席〆切間近)※以降増席無し

新中3:あと2席(満席〆切間近)※以降増席無し・6月いっぱいで募集〆切




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 残席状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月16日

合格第三号


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最近入っているチラシです。

三月の新学年スタートに向けて、頑張りましょう。



今晩は、本日も粛々。



中3エースのもう一人が、附属高校合格しました。

結局今年、附属高校全勝でした。



そして、

偏差値70以上限定塾長個別指導で、

附属泉丘全勝継続中です。



先に合格を決めていた、エースや、

今の高1で附属高校合格を決めた二人と同じように、

寺子屋らしい、

まさに余熱で点数・合格を勝ち取るという、典型でした。



来た頃は寺子屋のテストで400点台前半ほどで、

真ん中ちょい上くらいでした。

たぶん、寺子屋に来てはじめて、

勉強で自分のリミットを外してもいいんだということを知ったのでしょう。

いきなり好奇心を爆発させて、

一気にトップ集団に入り、

一気にトップに立ちました。



というと、よくわかっていない人は、

もともと成績が良かったんだから、楽だったでしょう?と思うかもしれませんが、

平均くらいの子を、偏差値60くらいに持っていくのは、そんなに大変じゃないのですが、

偏差値65くらいの子を、偏差値70以上に持っていくのは至難の業です。

その集団の、上位7%くらいから、上位1%以上まで持っていくイメージです。



どうすればいいかは、これまでの経験上、いくつかあるのですが、

なんせ、より上を望む必然性がありません。

しかし、これを放置しておくと、

高校で勉強嫌いになってしまったり、

勉強そのものを勘違いしてしまったり、



ある意味、

上位高校に滑り込みでもいいので合格するより大事で、難しくて、

とても大事(二回目)

なことです。



地方都市は、トップ校でも合格の基準が低いので、

勘違いしてしまいやすいのです。

地方都市あるある、

プライドは一流、能力三軍。

受験をきっかけに、これをどう乗り切るか、

これが肝なんです。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 寺子屋の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする