2013年09月09日

公立高校入試レベルの1段階上


今晩は、本日も粛々。



現在、中3生は英単語+長文対策として、

英検準2級レベルまでカバーできる問題を使おうかどうか、

迷っています。


英検3級と準2級では、

文法面では、そう大きく大差がないので、

中3でも、ちょっと英語が得意(偏差値60以上)であれば、

貪欲に狙ってみていい資格です。



ですので、生徒には「中学校で習わない単語が多いから、そっちを重視してね」と、

言い渡してありますが、

実は大きな大きな、レベル差が横たわっています。



これは実は、

高校入試でも、石川県内の県立私立高校と、県外私立・国立等の入試問題のレベル差、

中学校までの勉強と、高校レベルの勉強のレベル差とも、

全く同じ構造です。





中学校レベル=身の回りの身近な問題

高校レベル=世の中はどうなっているかという問題





抽象度が一段階上がるんです。

視点が、「私」から「世の中全般」とシフトするわけです。

ですから、

「中学校レベルで点数が取れているだけ」

「点数がいかに取れるか、どうやったら点数が上がるかだけしか、関心が無い」

「頑張る理由が、他の生徒に負けたくない・勝ちたいだけ」

という生徒は、100%、高校レベルに付いていけないということです。

ポイントは「だけ」ですね。



ただ、これは、

高校に入ってから、こういうことを考えることができるようになるケースもありますので、

必ずしも中学校でできる必要はありません。


が、そもそも日本の教育システムは、

高校から急に難しくなりすぎる・量が増えすぎるという性質を持っているので、

棘の道であることには変わりありませんが。

(棘の道であることを解って、「高校になったら頑張ればいい」と背中を押している

 保護者を、私は13年の指導経験で、1人もお会いしたことがありません)



少し前のブログで、

授業で雑談をした時に、暇そうにしている子ほど、

学力が低い・知的レベルが未成熟という話をしました(関連記事



ひとつには、

興味・関心は、自ら積極的に持とうとしているのではなく、

そもそも、今自分の中にある興味関心に合わせた話をしてもらえないと

反応できないという意味でもあり、



もうひとつは、

今自分の身の回りで感じるリアリティ以外には、

ピンと反応できないという、

感受性の鈍さの表れでもあります。



だからこそ、

私は、塾の腕の見せ所・・・と燃えてしまいます^^



さて、英語の教材、どうしましょう・・・(笑)




                          ごんぼっち


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2013年08月20日

アマゾンでベストセラー第2位!


今晩は、本日も粛々。



この『高校受験全国実力派の塾長が語る100の学習法』という本、

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アマゾンなど、ネット書店でも販売しています。

こちら




それがなんと、

アマゾンでベストセラー2位を早くも獲得しています。


中学生の高校受験 の ベストセラー



で、あっという間に在庫確認中らしいです。


いやー、びっくりしました^^;


授業スキルコンテストで、寺子屋まで来てくださった、

あんな先生やこんな先生も、

載っていますよ^^


是非、楽しんで読んでください。




                            ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 19:39| Comment(0) | 勉強方法について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

やはり失業せずに済みそうです


今晩は、本日も粛々。



2ちゃんねるで、大学受験の生徒たちが、

国語の勉強法について語っていたのを、

他塾の先生から教えてもらいました。



いわく、



本を読むのが一番



だそうです。

やはり私は、しばらく失業せずに済みそうです(笑)。




数学や英語の点数の上げ方と、

全く一緒なんですがね。


むしろ聞いてみたい。

なぜ国語だけ、勉強法が異なる必然性があるのか?と。




                            ごんぼっち


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2013年07月14日

点と線


今晩は、本日も粛々。


桑田真澄さん、紺野美沙子さん、五木寛之さんの講演会に行ってきました。

前職の時の講師、生徒に偶然会いました。

自分の中でも得られたモノの質の高さを、実証したような出来事でした(笑)。



さて、世の中便利になったもので、講演会を聴きながら、

気になったことはiPadで調べるということができます。

ついつい、家に帰ってから調べようと思っていても、後回しにしてたら、

すっかり忘れることもままありますから。



桑田選手は、小学校のテストで、ほぼ点数は無しという、

のび太君みたいな子だったそうです。

中学入学時、野球の名門校PL学園入学を目標にしてから、

生まれて初めて勉強を頑張ったそうです。

野球部に加え、準硬式のリーグにも所属していたので、

家に帰って来るのは9時過ぎ。

・学校の授業を一言一句漏らさないように聴く
・宿題は休み時間、復習は家で毎日一時間
・勉強のコツは、同級生や先生に聞きまくって即実践

最下位近かった順位は、テストのたびに50番ずつくらい上がって、

学年一ケタを取れるようになったそうです。

学校の授業を大切にする。直後の復習。学習法は即実践。

寺子屋でも大切なポイントに挙げていることですね^ ^

初めは点数があがっていくのが楽しかったが、しまいには、


★努力することが楽しい


と、質的に変化したそうです。

この経験が後の桑田選手に与えた影響は、主に二つと、言っていました。

ひとつは、表の努力だけでなく、裏の努力が必要。

勉強と野球の上達は、関連しないことであるが、

技術や体力の向上以外の、縁や運のようなものは、一見関係しないところの努力が無いとやってこない

という、哲学に昇華したそうです。

PL学園時代、高校野球のレベルの壁にぶつかった時は、

トイレ掃除などをやっていたエピソードを話しておられましたし、

講演会最中に調べたエピソードでは、

好きな牛乳を買う以外のお金は、全てPL教団でのお祈りをするのに使っていたそうです。



もうひとつには、本を読むが好きになったこと。

野球選手にしては小さすぎる172センチという体をハンデにしないために、

栄養学の本を読んで、自己管理術を構築したり、
(当時のプロ野球選手の食事意識は、肉さえ食べればいい。。。程度だった)

身体の仕組みを勉強して、トレーニング方法を模索したり。
(同じくトレーニング方法が非合理的だったのは周知の通り)

身体能力、技術に加え、頭脳と自己管理、それに精神力という、総合力を武器にするという、

桑田選手のスタイルが出来上がったそうです。



この話で思い出したのが、

スティーブ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式に行った、

伝説のスピーチ。


全力で物事に取り組んでいれば、いつかその点が線となってつながってくる。

それは今の時点では、どうつながるかわからない。

だが、無駄に終わるかどうかを恐れずに、全力で取り組んで欲しい。



教育というものの性質を、素晴らしく汲み取った内容だと思います。

学校であれ、塾であれ、

勉強であれ、スポーツであれ、



一体自分に何が得られるか、取りかかる時点では決して分からない

だから、いかに貪欲に吸収できるか、

この一点のみに集中する。

この、学びのための心の作法を、とても言い当てていると思います。



異なるジャンルでも、極めた人は同じことを言いますね。

魂が震えるほど、感動しました。



ごんぼっち



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2013年05月11日

1学期中間テストは狙い目


今晩は、本日も粛々。



24日と30日で、たいていの中学校の中間テストがあります。

ここは狙い目ですね。

どの科目が一番狙い目か・・・ダントツで





★数学






です。

全ての学年が計算問題で、

応用問題のパターンも限られていますから、

ここでいい点をたたき出して、調子に乗ってほしいところです。



中1生に限っては、英語もですが、

アルファベットや基本的なあいさつ等の表現ですから、

こっちは




★満点でなければ、まずい




くらいの感覚でいてほしいです。

というと、今日びの中学生、怯む人間も多いのですが、

英数という積み重ね系の勉強は、





★満点を諦めたところから、衰退が始まる






ということを忘れてはなりません。


寺子屋では、ざくざくと英数は特に、基本的なところを徹底してやりましたから、

むしろ中1中間テストのポイントは、





★国語・理科・社会





です。

この時期は、平均点が高いテストが多くなりますから、

点数で自信を付けて、

順位を見て調子に乗り過ぎないように、

バランスもって自分の実力を判定し、


どんどん先取りor前学年の復習をついでに(可能なら難しい問題)


に貪欲に取り組んでいく姿勢が大事です。

もちろん、前者は泉丘・二水と得意科目向け。

後者はそれ未満の高校と苦手科目向けです。



中3になったらそろそろ「復習中心の勉強」を抜け出さないと、

泉丘や二水に入るだけ・・・程度の勉強習慣になりますね。


いい加減、上位高は、



★入ることはそんなに難しいことではない



ということに気付いてほしいものですが、

これは生徒のせいより、私たち大人のせいですね。。。



                             ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 19:55| Comment(0) | 勉強方法について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする