2020年03月27日

教養主義


今晩は、本日も粛々。



先日、卒塾生が、医学部に合格した報告に来てくれました。

寺子屋はまだ医学部志望の生徒を、

大学受験で受け持ったことがないので、

ちょっといいなぁと思っています(笑)。



前職の塾で、

京大医学部に合格した子を受け持ったことがあります。

その子も、

今考えると寺子屋教養主義の原点になった事柄を

京大国語に沿った感じで話すことで、

伸びた生徒です。



その子はもう結婚して、医師として活躍していますが、

結婚するまでは時々来てくれて、

寺子屋みたいな環境が羨ましいと、

お母さんに当たっていたそうです(笑)。



教養主義といってもなかなか難しくて、

人文社会科学を、

卒業後も勉強し続けて、

大学入試問題との関係を見抜いて、

ようやく皆の前で話せるといった代物です。



かつては、高校までで教科書的なベースを学び、

予備校で裏の学問のような、

教科書的な知識とは異なった内容を聴いて、

アカデミックな世界に入っていきました。

ただ、他の先生とは異なる経験をちょっとばかりして、

そこで身につけた内容を話すような底の浅い、程度の低いものではなく、

何千年と人類が積み重ねた知の体系、

巨人の肩の上に登らせてもらって、

説く感じです。



教科書準拠、過去問、模試の復習授業みたいな、

三種の鈍器に頼ることなく、

余熱で点数・合格を勝ち取る。

こういうの、

医学部向きだと思うのですがね(笑)。




ごんぼっち
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2020年01月05日

国語の集大成


今晩は、本日も粛々。



中1中2の冬期講習、


いつもは国語読解特訓をしているのですが、


今年は特別編、



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要約の練習です。


まぁ、国語なんて要約ができるようになれば、


高校までの国語の、


ひとつの頂点を見せてあげれます。



もちろん、


ざっとひとつの頂点を見ただけなので、


頂上に登りきったわけではありません。



これに今年からときどき、


あるいたずら(笑)をして、


イマドキの子たちの危機的な読解力に、


メスを入れます。



ふっふっふ。。。



ごんぼっち
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2019年12月29日

東大に合格する価値


今晩は、本日も粛々。



そういえば、情報誌の方から、


寺子屋から現役東大が出たのが話題になっていると聞きました。



私とすれば、


東大そのものに価値があるわけでなく、


ただ単に成績がいいから東大と言われていて、


ただ何となく東大を目指していた生徒が、


きちんとやりたいことを見つけて挑んだこと。



そして、


きちんと自分を限界まで追い込まれる状況に、


逃げずに挑んで、


克己心を磨いたことです。


残念ながら公立高校入試では、この子を追い込むことはできません。


私からの知的抑圧も、


抑圧と感じるという人柄でもありませんでした。


それがようやく必死になることができたんです。



そういう意味で、とても良かったと思います。


東大に挑む価値を、


きちんと自分の中で持てたということです。



東大という大学そのものに価値は、


大学の中では頑張っているなぁと思いますが、


それ以上ではありません。



これからも東大に挑む生徒は出てくるでしょうが、


彼らの中での価値が大事なのであって、


私自身にとっては、


価値を持って挑み、


その価値に相応しい大学生活が送ることができれば、


どこでも等しく価値があるのです。




ごんぼっち

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2019年10月15日

寺子屋が幼児低学年に力を入れた理由


今晩は、本日も粛々。



10月27日日曜日に、寺子屋の幼児低学年での指導内容を教えてくださった、


京都ジーニアスたけのこ会塾長、諫山先生の特別授業があります。




元々は、中学生・高校生を見ていて、


諫山先生のプログラムが必要と思ったのです。




10年ちょい前から、


頑張っていても泉丘ギリギリ届かないくらいまでしか伸びない生徒が、


とても気になるようになり、


寺子屋を開校してからも


ずっと原因が分からずにいました。



ある日、


生徒たちに算数パズルを休憩がてら、


授業で扱ったことがあったのです。


やり方のコツは、ちゃんと書いてあるのですが、


ある種の子は、爛々と目を輝かせてやっていて、


ある種の子は、ずっとフリーズしていたり、しまいには寝始める子まで。


後者の子たちは、100%高校で沈没しました。
(もちろん、沈没の後、頑張って這い上がった生徒もいました)



そこで、


幼児や低学年の段階で、


当たり前に身に付けているのではと思っていたある種の力が、


実は身についていないまま、


中学校に上がっている子が相当数いるのではないか、


そこで低学年や幼児を開講すると同時に、


高学年や中学生の授業でも、


この諌山先生のプログラムを導入しています。




幼児教育歴30年、


日本全国から生徒が集まる、


伝説の塾長を、


年数回、直接授業を、


寺子屋保護者・生徒にお届けできるというのは、


私としてもとても嬉しいです。




ごんぼっち
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2019年10月05日

自学する力4


今晩は、本日も粛々。



かほくマガジンに、アトリエ本楽寺が載りました。→こちら


おかげさまで、HP・インスタ・ブログにもアクセスが増えました。


まずはいろんな方に知ってもらうところから、、、




さて、


今、中学生に、


寺子屋の基本動作をもう一度、確認しています。




学歴=仕事をする上での基本スペック


という言い方をしますが、


勉強や受験という観点で言うと、


誰にでも分かりやすい効果というだけで、


実は、


勉強どころか、


受験の本質ですらありません。




これから先は、


学年の雰囲気が上がれば、全体の前で、


一段階上の力に到達できそうな子にこっそりと、


お伝えすることにします(笑)。




今日日の寺子屋中学生は、


レベルが低いねぇとよく私も言いますが、


低いレベルの生徒は、


それを皮肉や揶揄と取るでしょう。


普通のレベルの子は、


せっかく力を持っているのに発揮できていないから、


叱咤されていると解釈するでしょう。




ごんぼっち
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