2025年09月06日
幼児低学年から頑張った子と、中学生から頑張った子
今日は、本日も粛々。
今年の中3は、
低学年から頑張っていた子が半分、
残り半分が高学年からと中学生から頑張っている子です。
寺子屋みたいな塾ですと、
早くから始めないと間に合わないですよね?とか、
早く始めることを煽っていると勝手に解釈されがちなのですが、
★本人が頑張りたいと思った
ときが最適なタイミングであって、
いつがいいかは、人それぞれです。
実際、高学年・中学生から頑張った組は、
他の子は、早くから頑張っていたから、もっと早く始めれば良かった
なんて宣わっていますが、
低学年から頑張っていた組は、
遅くに頑張り始めた子たちの伸びがすごくて、焦る
と宣わっています(笑)。
そして、それを聞いて私は、
めんどくさい子たちだなぁと、苦笑いしています(笑)。
お互いが自分の長所に気づかず、
相手の長所にいいなぁと思っているってゆー状況に、です。
いや、早くに始めたメリットはもちろんありますよ。
数字に出る場合もありますし、
高校入試程度の難易度だったら、数字には出ないこともあります。
ですが、
寺子屋からそれをことさら強調することは、しません。
ごんぼっち
2025年09月04日
第2回石川県総合模試
今晩は、本日も粛々。
Twitterに少しつぶやいたのですが、
中3の石川県総合模試の結果が、
概ね想定通りでした。
全員が石川県200位内に入っていて(分母は3000人弱)、
10位内に半数。
平均偏差値が70超えました。
中3から入塾した子も、
3月は二水に届かないレベルでしたが、
今は泉丘安全圏まであと一息くらいです。
数字的なところは正直、どうでもよくて、
なぜならば、中3の夏期講習は徹底的に「基礎」しかやらないからです。
手っ取り早く数字を出すなら、
石川県総合模試に出るような問題に焦点を当ててやれば、
数字は誤魔化せます。
問題は
金大附属の探究を楽しめるほどの状態、
(点数に直接関係ないからと背を向けるようでは、附属進学がもったいない)
泉丘の課題攻勢を、うまく「いなせる」(「こなせる」ではない)だけの自学力、
これを持った状態か否かというのが、
最低限大事なことで、
もっといえば、
今の勉強が、将来的な学問につながるものとして捉えて、
楽しいと思える単元や科目が、
ひとつでも増えていることが、もっと大事です。
寺子屋は、そういう理想にわがままな塾なんです。
ごんぼっち
2025年02月18日
保護者の声
今日は、本日も粛々。
先日、保護者会を行いまして、
寺子屋に通って、保護者が意識的に取り組んでみたこと
を聞いてみました。
★なるべく「自分のことは自分でやる」ように心がけました。
親がいっしょにやろうと働きかけることで、子どももやる気になります。
(幼児)
★子どもたちが自ら進んで勉強の時間を設けるようになった。
わからなくてもすぐ家族に聞かず、自分で考えるようになった。
(低学年・高学年)
★取り組む姿勢が粘り強くなった。以前より学習を楽しんでいる。
間違いを恐れずに問題に取り組めるようになった
(低学年)
★以前よりグンと考える力がついて、辞書を使って調べるのが定着している
(低学年)
★テストで間違えたところを自分で分析して、計画を立てて取り組むようになってきた
(高学年)
★わからないこと、興味のあることは自分で調べている。
宿題をしなさいと言わなくても、自分で計画的にできている。
寺子屋でいろんなお話を聞いているおかげで視野が広くなってきている
(高学年)
★勉強だけでなく他の習い事でも、寺子屋に通ってから、
課題にぶつかっても、自分は必ず出来ると信じて、乗り越える力が育ってきている
(低学年)
★「やるべきこと」が理解できるようになって、毎日宿題に取り組むようになった。
考えることが身についてきて、最初は「わからない」と言っていても、
しばらくすると「〇〇だから、答えはこれ」と言うようになっている
(低学年)
単に点数が上がったとか下がったも大事ですが、
こういう力がついていれば、
頼もしいなあと思うような内容が多くて、
嬉しくなりました。
いずれ、難しい単元等にぶつかっても、
この子たちなら乗り切れるんだろうなと、
つい思ってしまいます。
掲載しきれなかったものは、
またの機会に。
ごんぼっち
2025年02月17日
今度は中学生のすごいところ
今日は、本日も粛々。
前回、寺子屋生が通知表渡しのときに、担任の先生から言われて、
きゃぴっとなったお家の方の話を載せたのですが、
もうひとつエピソードを頂戴しました。
通知表渡しのときに先生に
「すごく論理的な考え方が出来る子で、着眼点も面白くて、
意見が出尽くした時に当てるとクラスが沸きます。」
この子は中学生なのですが、
こういう子には、ちゃんと数字で結果が付いてくる感じで、
だいたい学年10位前後にいます。
あいまいな書き方をしているのは、
この中学校がいつも明確な順位を出さない学校だからです。
逆を返せば、
何かしら論理的な思考で、大人を「お!」っと思わせられないのに、
数字だけは結果がいいというのは、
何かしら歪な状態なんだと思います。
もちろん、数字で結果が出てから自信になって、
本来の学問の在り方に興味を持つ生徒も、若干ですが、います。
点数を効率的に叩き出す世界にしがみつく子のほうが、
経験的には多いですがね、残念ながら。
私が観ている期間ではそうでしたが、
いつか気付いてくれればいいと思います。
それはともかくとして、
点数を気にする前に、まず仕込んでおかなくてはいけない、
大事なプロセスがあります。
この生徒はたまたま、早くそれが芽生えましたが、
早いといっても、
1年近くかかりましたし、
今でも課題はいくつもあって、
それに真摯に向き合っています。
私としては
「今でもきちんと真摯に課題と向き合っている」
この部分が、
一番この生徒の、
すごいなあと思うところです。
ごんぼっち
2025年01月03日
将来、一緒に働きたいと思える生徒たちへ
あけました、本年も粛々。
冬期講習が明けたら、3月から始まる新年度の募集を開始します。
新年少〜新中3が対象です。
さて、寺子屋はじっくりゆっくり育てると言いましたが、
冬期講習ではこんな感じです。
中学生、講習会恒例の国語添削です。
自分で解答を見つけるまで、何度も何度も突き返します。
色が付いているところは、私からのヒントです。
いえね、短時間で解けるようにするのは簡単なんです。
1回の講習会で国語だけで、偏差値を8〜15上がったケースもあります。
ですが、
それだと自分で考え、日本語を咀嚼できるようにならないんです。
で、それだけでなく、
わからなかった言葉を調べてもらったり、
根拠となった箇所に線を引っ張ってもらったり、
場合によっては、文章の内容を掘り下げる講義を行ったり、
関連書籍を紹介したり。
しっかりした理解の土台があって、
成績はその後に付いてくる。
それが普通の勉強のスタイルだったはずです。
ですが、あまりにインスタントに成績という数字だけをいじるという、
勉強スタイルが一般的になってしまいました。
で、生徒の目線も、
短期的な成果ばかりに目が行って、
結果さえ出れば、
姑息(その場しのぎという意味です)な方法でも簡単に手を出してしまう。
そういう子たちと将来、一緒に働いたり、
自分たちが引退した後に、彼らが作る世の中だったりに、
わくわくするでしょうか?
彼らが活躍するようになったときに、
彼らが接する人たちがわくわくするような生徒に育てたい。
そう思って、
日頃生徒に接しています。
ああ、年甲斐もなく、真面目に語ってしまいました(笑)。
それでは良いお年でありますように。
ごんぼっち


