2015年10月27日

ビジョンというキーワード


今晩は、本日も粛々。


自民党一人勝ちの政治情勢が続いていて、
アンチ自民で野党が連合できるかどうか?というところにきていますが、
なかなかうまくまとまりそうにありません。

個人的に思うところなのですが、
今、未来へのビジョンを描けているのが自民党だけ、
これが大きな差になっているのだと思います。

そのビジョンが、いいか悪いかは別にして、
他がビジョンを描けていないならば、ある程度分かっている人は、
「他に選択肢が無いから」と、
消極的選択をせざるを得なくなります。

こういう、
実はビジョンがあるのかないのか?で大きな差になっているケース、
たくさんあるように思います。

ビジネスの世界ではもちろんですが、
学校でもそうです。
すごい学校ほど、理念を声高に叫び、
大したことが無い学校ほど、実績を叫びます。

受験生でもそうで、
素晴らしい子は、なぜ勉強しているのか?なんのために勉強しているのか?にこだわり、
大したことが無い子は、点数だけにこだわります。


                                 ごんぼっち

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2015年10月01日

10月


今晩は、本日も粛々。


はやいもので、こないだ年が変わって5期生を送り出したと思ったら、
もう10月です。

10月といえば、学校では年度の折り返しです。
寺子屋は3月から新年度ですので、9月がそれにあたります。
ということは、中2生は中学生として、高2生は高校生としての折り返し地点ですね。

英語で10月はOctoberですが、
Octは英語で「8番目」という意味です。
ローマの暦は寺子屋式(笑)で、3月からスタートするので10月は8番目の月ですね。
ですから、
タコはoctopus、八角形はoctagon、8人組や8ビットはoctet、8度音階はoctaveです。

10月は和暦で神無月。
いなくなった神様は、出雲大社に集結するので島根県だけ神在月。
中学校や高校で習う関連で、各国の祝日を挙げると、

10月1日、中華人民共和国国慶節(1949年毛沢東が建国を宣言)
10月2日、国際非暴力デー(マハトマ・ガンディーの誕生日から)
10月3日、ドイツ統一の日(1990年ドイツ統一による祝日)
10月10日、中華民国国慶日(1911年孫文、辛亥革命スタート。今台湾では大っぴらには行えない)
10月第2月曜、コロンブス・デー(1492年10月12日にアメリカ大陸上陸)
10月25日、台湾光復節(1945年日本の統治が終わる)
10月28日、参戦記念日(1940年ギリシャで第2次世界大戦に参戦した日)

いろいろありますね。
今回このブログ記事を書くために調べて、お恥ずかしながら初めて知った日もあります。

ドイツ大使館のホームページでは、統一25周年の節目として、
統一にいたる経緯を紹介していました。
この動画が大雑把ですが、とても分かりやすかったです。

2分でわかる東西ドイツ統一25周年
(出典 Young Germany)

旧宇ノ気町は、ドイツと縁が深いですね。
西田幾多郎先生はドイツ観念論をよく調べられていたそうですし、
メスキルヒ市とは姉妹都市ですしね。

私の中学時代の友人も、今ご結婚され、ご主人のお仕事でドイツに住んでいます。
ちなみにとっても美人です(笑)。


                                 ごんぼっち

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2015年09月26日

スクラップ&ビルト


今晩は、本日も粛々。


今週は県外からお客様にお越しいただくことが多い週でした。
そこでお話ししていたのが、
金沢に新幹線が通ってどうなったか?というテーマでした。

バブルの頃開発された観光地のひどさといったら、ありません。
その頃には、文化のもつ大切なつながりも、
金と結びつかないからと一刀両断され、
民度が上がってきた頃には、見向きもされない廃墟と化す。
こういうことが行われてきました。

また、東京をはじめ、大都市の消費文化は、
常にスクラップ&ビルトがなされてきました。
しかも、都外出身の「田舎者たち」の手によって。
何代も東京で過ごしている人からは、どのように見えるのだろうか、
東京に行くたびに思います。

そう考えると、まだ少しは、
場所の持つ空気を残した部分が、金沢にはあるように思います。
金沢が観光地として魅力を放つのは、
迎える側の人の問題であって、
しかもそれは残念なことに、官がまだ主導であり、
民がそれに遅れを取っているかもしれないということです。

京都ほどあざとくなくてもいいですが、
そういう時に参考になりそうと思いついたのが、
三重・島根・九州の観光受け入れ態勢です。

大当たりを狙わず、地道にコツコツとおもてなしをして、
リピーターにあふれる観光地という姿。
東京にずっと住んでいる人は口を揃えていいます。
東京型の開発は、もうとっくに限界が見えていて、
しかし地方からやってくる人を考えると止めることができない。
人間が、刺激だけでなく、
場所の持っている力を活かしながら生きていく、
そう考えると、本当に地方の時代にシフトしつつあるのを感じます。

ただ、それにはひとつ、大きな課題があるんです。
職と教育です。
地方は、このレベル差を少しは埋め合わせなくては、いけないですね。
平均ではないのです。
上位層に対してです。


                               ごんぼっち

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2015年08月09日

知性に勝る自分磨き無し


今晩は、本日も粛々。


前回の記事の続きで、
海外ブログで多くの女性の共感を集めていた
「全ての女性が25歳までに悟るべき人生の教訓10」というのがありまして、
女性じゃなくとも、
25歳じゃなくとも、
とても共感できた部分がありましたので、2つご紹介いたします。


セクシーは知性から

セクシーで色気のある女性に必要なのは、肌の露出や仕草などの表面的なものではなく、
より内面的なものだと気がつきます。
細いウエストや美脚を手に入れることがセクシーなのではなく、
賢く知的であることが最もセクシーなのだと思うようになります。
一般常識やマナーが身についていて、
精神的にいつも安定していて、
知識と教養のある女性。
本物の「大人のセクシー」を目指し始めるのが25歳です。
(引用 MADAME RIRI)


寺子屋の本業、お寺の仕事をしていると、
おじいちゃん・おばあちゃんと接する機会が多く、そういう人たちと接していると、
知性が何より大事と、心から思います。
特におばあちゃんは、
充分な教育機会が得られなかった時代でしたので、
ご本人のたゆまぬ努力を感じます。

容姿は自然に衰えてゆくもの。
自然と「生き方」しか、身にまとうことができなくなります。

その「生き方」に一番関わるのが知性だと思います。
記事はそれをセクシー、つまり女性らしい魅力に溢れたものととらえていますが、
若い女性だけにあてはまることではありません。


                             ごんぼっち

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2015年08月08日

旅行が自分へのご褒美


今晩は、本日も粛々。


海外ブログで多くの女性の共感を集めていた
「全ての女性が25歳までに悟るべき人生の教訓10」というのがありまして、
女性じゃなくとも、
25歳じゃなくとも、
とても共感できた部分がありましたので、2つご紹介いたします。


旅行が自分へのごほうび

旅行が最高の自分へのごほうびだということに気がつきます。
旅行するたびに本当の自分を知り、旅を通して、居心地のいい殻を破って外の世界に触れてみます。
世界には自分の知らない大きな可能性があることを理解し、
自分の生きている世界の小ささや世界には色々な意見や考え方、
価値観があることを知ります。
洋服や食事にお金を使うよりも、
自分の精神と魂の成長のために旅をする素晴らしさを理解し、
もっと旅をしたくなるのが25歳です。
(引用はMADAME RIRIより)

先日、講演を聞きにいった、インド仏教界のトップに立つ日本人、
佐々井秀嶺氏も、若者からの相談にひたすら「外に出ろ」とおっしゃっていました。
居心地のいい世界で、ある種の欲求が満たされると、
外の世界で新しいことを知ることや、
本当に自分を見つめるには、まったく自分と異なる他者が必要ということがわかり、
予想可能な世界より、
予想不可能な世界の方に好奇心が向くようになります。

ですから、妙に地元好きな石川県の学生を見ていると、
何だかな〜と思ってしまいます。

そういえば以前、受験が終わってからの映画を使った授業で、
「外国人は気持ち悪い」なんて感想に書いた子がいました。
その子を責めるつもりはありません。
今まで同質の空間にしか馴染んでいない人が、異質を体験するとそうなるのは仕方のないことです。

私はそれを聞いた時に、もちろん衝撃を受けました。
中3にもなって、
しかも私や親御さんの世代ならともかく、こんなグローバルな時代で、
その程度の異質も経験したことがないことに・・・です。

ですが、例えば幕末の攘夷派や、
異民族を「バルバロイ」と呼んでいた古代ギリシャ人なんて、
こんな感覚だったんだろうなーと思います。


The world is a book and those who do not travel read only one page.
世界は1冊の本である。旅しない人は、1ページしか読んでいない。




もうひとつは次のブログにて・・・
                                ごんぼっち

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