2021年07月25日

映画で授業


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今晩は、本日も粛々。



講習会恒例、映画で授業の予定をお送りしました。

映画を観て楽しむだけじゃなく、

その文化的な背景や、

人間分析を行う授業です。

端的に言うと、

頭が良くなる授業です(笑)。



こういう授業をしないとなぁと、ひしひし感じてしまったのが、

東京オリンピックの開会式です。

7か月くらいしか時間が無かったのにドタバタ続きで、

形にするだけでも大変だったんだろうなぁと同情したのですが、

あと、

授業中だったのでダイジェストしか観れていませんが(笑)、



日本は世界に対して、

発信できるメッセージが無いんだ、と

痛切に感じてしまい、

虚脱感でいっぱいです。



多様性の世界に、遅ればせながら追いついていきたいし、

そういう人材や文化はあるぜ、

というメッセージを送りたいのだろうとは推測できたのですが、

なんだかなぁ。。。



それこそ、

成績は多少なりとも取れるんだけれども、

文化や世の中に全く無知な

偏差値・受験マシーンの発想を見せつけられている感覚でした。



天皇陛下の横で疲れ切った顔を見せている、

首相が象徴的だったかもしれません。



個々は素晴らしいけれども、

ビジョンが不在。

だけれども選手たちを応援しよう!

というノリを、

明治維新以来、どれだけ続ければ気が済むのでしょうか。

日本中にちゃんと頑張っていて、

素晴らしい文化を発信している人たちは山ほどいるのに。



少なくとも、

人間や世の中がどうやって成り立っているか?

がわかる生徒を、

無理のない範囲で、少しずつ、少しずつ、

種蒔きしていかないとなぁと、

改めて思わされました。



もう、情けなくて、情けなくて、

涙も出ないくらいです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 01:19| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月03日

思考力


連載:トップランナーに聞く
学年が進むにつれて勉強が楽しくなる、後伸び力の育て方(第3回)


金沢日和さんに連載中のコラム、

第三回が出来上がりました。



今晩は、本日も粛々。



先日出版の打ち合わせをしていたときに担当者の方と、

根拠のない陰謀論に引っかかる、

いい立場の人もいて困るねぇとお話ししていました。

考える力があれば、あれ?と思える内容なのですが、

その時のコツのひとつをお話しします。



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よく見かける(らしい)ラーニングピラミッド。

これらの行動によって、学習定着率が劇的に違うので、

生徒同士の教え合いや学び合いみたいな、

アクティブ・ラーニングが有効であるという根拠に使われるのですが、

これ、

全く科学的根拠の無いデマです。



経験的に考えるとわかります。

読書によって10%しか記憶定着がしないなんて、

あり得ないですよね。



グループ討論と講義で、45%も定着率に差があるなら、

我々の学校時代の記憶は、授業の記憶よりグループ討論の記憶の方が多いはずです。



体験に即すると、簡単におかしいなと分かります。



これは論理的トレーニングのひとつなのですが、

大事なのは、

アクティブ・ラーニングがダメだという話ではありません。

根拠が崩れただけで、

アクティブ・ラーニングが有効な学習かどうか、

「まだわからない」に戻っただけです。



ちゃんちゃん。



ごんぼっち
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2021年02月08日

モテ期


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最近わしわし入っているチラシです。

金沢情報さんにも載っています。



今晩は、本日も粛々。



附属・泉丘・二水等々、進学校に行って急にモテ期が到来する子がいます。

早ければ小学校6年くらいから中2くらい。

よっぽどじゃない限り、

人から興味を持ってもらえて、

嬉しくないわけがないです。



昨今、草食男子がどうたら言われますが、

モテても、めんどくさいから恋愛なんて嫌だ、

なんていう筋金入りの草食なんて、ほとんどいないと思います。

モテないから、面倒だ・独り身が楽だと言っているだけだと思うのです。



そこから勉強の道に戻るのは、とても難しい。

同学年の子たちでも、

今までの教え子たちでも、

そっちからずっと抜け出せずに大人になった子、

何人かいます。

特に女の子。



でもほとんどの場合、それが続くのは若いときだけ。

どこかのタイミングで

「本当の意味でモテる人ってどんな人?」

という部分に気づけるといいなと思います。

そして、

勉強と、実は共通点がめちゃくちゃ多い。



モテ期が早ければ早いほど、

成績は急降下しちゃうし、

味を占めれば占めるほど、元の道に戻れなくなっちゃう。



でも、

いいところもありますよ。

自分の中でいいところ

(正確に言うとある種の人から見て良く映るところ)

がわかって、

プライドや自分の発想の軸が出来る場合があります。



モテるも勘違いすると、テストと同じで、

所詮は人の評価です。

そこに気付けるかどうかですかね。



モテ期がほとんどなかった僧職系男子、

ごんぼっち
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2020年11月11日

金沢情報さんに載りました


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この表紙の金沢情報に、

ど厚かましい感じで登場しています。

早速のお問い合わせラッシュでして、

嬉しい悲鳴をあげていました。



本日も粛々。


寺子屋文庫にも置いてあるマンガなのですが、

なぜ元寇がテーマになったのか不思議だったのですが、

最近の研究から、

元寇の実際の戦いが、

今までのイメージと相当違うみたいです。


神風で偶然勝ったのではなく、

集団戦法に苦しめられたわけでもなく、

「てつはう」すらもまだ確定ではない



新しい研究で、大筋はそんなに変わりませんが、

細部はどんどん変わっていきます。

勉強はしておくものですねぇ。。。



ごんぼっち



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2020年10月25日

奴隷根性


今日は、本日も粛々。



高校生で使っている長文・構文のテキストで、

「現代は仕事を給与で評価されることが多いが、

それは現代版の奴隷である」

という英文がありました。



だとすれば、

就職の良さや学歴だけで指導してしまうと、

奴隷斡旋業者みたいな感じですか(笑)。



飯を食えなかったらどうするのか?

そのとおりです。

では飯を食えるようになってどうするのですか?



つまり、典型的な、

必要条件と十分条件のどちらにスポットライトを当てるか問題です。



勉強でも、

特に数学なんてそうなんですけどね、

東大に受かる子がやっている「数学」勉強のコツ

中学校から勉強を頑張り始めた子が厄介なのは、

公式主義からなかなか抜け出せないことです。



東大に生徒を合格させるのが至上命題になっていたりすると、

とりあえず志望校を東大にしとけ、

何があっても東大目指せ、

なんて頓珍漢なことを言わざるを得なくなります。



昨今の、簡単すぎる東大の入試問題をみて、

東大をそれだけ有難がるのも不思議ではありますが、

で、東大に行ってどうすんの?

って感じですね。




ごんぼっち


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