2014年10月09日
書籍をわしわしと
今晩は、本日も粛々。
書籍を大量。
今のところ生徒たちにイチオシは、
世界史劇場
です。
そう、寺子屋では高校生に本を読むのも勧めています。
史記と古典マンガシリーズは必読。
古典と漢文は、
普通嫌いになるようにカリキュラムができていますからね、
楽しんだ者勝ちです。
あとは日本近代史関係のものいくつか。
国語関係のものいくつか。
自分で本を書くようになると、
本の読み方が変わってきますね(笑)。
特に国語関係のものは。
読書の秋。
積ん読の冬(笑)
ごんぼっち
2014年08月03日
国語セミナー中
今日は、本日も粛々。
福島隆史先生のセミナーに参加しています。
今、自分が抱えている問題意識が、
今をときめく全国トップレベルの先生の、問題意識と重なっていることが、
一番の自信になりますね。
もちろん私は悩んでいるところにいて、
既に全国区の先生方は、どう解決して行くかというところにいるわけですから、
はるか彼方の人を追っかけているわけです(笑)。
まぁ、姿も見えない中走るのと、
はるか彼方でも背中が見えるとか、
足跡くらいは見えるとかでは、
気持ちが違います(笑)。
これから懇親会と、
今、国語の本を一緒に書いている仲間たちと、
わいのわいのしてきます。
あ、文章処理能力受講者で、そろそろ覚醒してきた生徒が、
少し出てきましたね。
国語の記述問題の書き方が、
劇的に変わってきました。
もう一歩進めば、会話が変わってくるはずなのですが。
例えば、今度いつ自習に来れる?
明日は来れません
。。。だからいつ来れるの?
。。。そして、君は塾に「来る」のかい。「行く」んだろう。
と、ツッコミどころ満載の答えをする生徒が多いのです。
論理を勉強すると、その辺りの答え方がすっきりしてくることが多いです。
あ、別件ですが、
以前、自習の約束を破った生徒に理由を聞いたら、
理由はありません

。。。ということで、泣くまで説教しました。
理由がしっかりしてれば、どういう点を反省しなくてはいけなかったか、
お互いにとって明確になります。
理由が無いは、相互理解の放棄です。。。ということを話しました。
正直言って、これはましなんです。
まだしっかり言いましたから。
一番ダメなのは、
ずっと黙っている、小さな声で答える、ウソでゴマかす。
これは、目の前にいる人に、中指を立てる行為です。
ですから、場合によっては、もう寺子屋に来なくてもいいよ、と言います。
百歩譲って、引っ込み思案の人もいるではないか、と。
相手にそこまで気を遣われないと話も出来ない生徒が、
将来人の上に立っていいのですか?と。
勉強は、自己表現の方法を学ぶものでもあります。
自分がどう見られるか以前に、表現してみなさいな。
ごんぼっち
2014年05月27日
附属・泉丘高突破模試
今晩は、本日も粛々。
前回、初の実施にも関わらず、
主催の東セミと、寺子屋含む協賛塾3つ。
合計4塾の中3生より、ずっと多い外部生が集まった、
附属・泉丘高突破模試。
やっぱり、こういう模試、
みんな待っていたんですね。
しかも県内最大母体数を誇る、石川県総合模試と日程バッティングがひとつもないので、
両方受けれますしね。
ちらっと以前ブログでも触れましたが、
今回は6月22日(日)が県体予選の日なので、29日(日)にも受けられるようになりました。
ご興味のある方は、こちらからどうぞ→突破模試サイト
石川県で定評がある、総合模試。
今年から始めた、偏差値70以上限定塾長クラスでは、
7月、アドバンス模試という、突破模試以上の模試で、実力判定を行います。
これは「石川県の入試ごときは相手にせず」という発想で、
普段から授業を行っているのでできることです。
普通の通常授業を受けている生徒に関しては、
現在、全国のトップ校を目指す塾のみで、
塾内学力テストの合同実施を模索しています。
そしてこの突破模試。
石川県にいながらにして、
多様な角度で石川県トップレベル、そして全国レベルに触れる機会が、
ようやくできるようになってきました。
一番模試が、学力を測る参考になるのは、小学生ですね。
これは寺子屋が一番得意とするところですので、
ようやく私がイメージした模試がすべて、
出そろいつつあります^^
ごんぼっち
2014年05月14日
いつかは世界へ
今晩は、本日も粛々。
海外を見よう!
寺子屋が生徒たちに、よくお伝えするメッセージです。
幸い、現代は情報社会。
百聞は一見に如かずと言いますが、
百聞してから一見すると、もっとすごいはず。
http://toyokeizai.net/articles/-/36918
東洋経済オンライン
アフリカ最強? ドブ板日本人集団の底力
役立つビジネス情報は、青年海外協力隊に聞け!?
メチャクチャ面白かったです。
寺子屋最終ステージは、実は海外に学校を作ることです。
ひとつは、祖父の想いを継いで中国に、
もうひとつは、私が想い入れが深い国のひとつに。
最初の10年で、寺が地域の文化発信基地に。
次の10年で、それを日本中の寺や塾に発信し、
その次の10年で、世界へ。
これが独立した四年前、
大雑把に抱いていた計画です。
最初の10年については、詳細な目標が、
自分の中にあります。
ですから、一昨年から今現在のようなドン底の状況でも、
んー、1コマもどるくらいかな?と、想定できたので、
心がへし折れることはありません。
もっと暗そうな顔をしておれば、
生徒たちはもっと頑張ってくれそうなので、
へこたれた方がいいかも(笑)。
知性を身に付けると、世界の暗部まで見えてしまったり、
人の醜い部分まで感じてしまったりします。
しかし、それでも美しいものを掬い取ろうとすることができる。
これが、意志の力です。
勉強は、、、いや、
今君たちが挑んでいる勉強や受験は、
その意志の力を培う、一番ぶっとい道路です。
私が頑張ってる?
いえいえ、
楽しく、ワクワクと生きているだけですよ。
ごんぼっち
2014年04月24日
ほにゃほにゃに至る病
今晩は、本日も粛々。
本日だけ多忙(笑)。
午前中に再建の打ち合わせ。
お昼から金沢で会議。
夜に食事会。
金沢に戻って、行きつけの飲み屋さんに(これは遊びw)
これはダメなことなんだと、最近気付いたのですが、
忙しい方が楽しい←ほとんどビョーキの人の発想^^;
ごんぼっち