2024年02月13日

東大経済学部、推薦合格


今晩は、本日も粛々。



タイトルにありますとおりです。

1つの県で1人出ればいい方と言われている東大推薦で、

合格者が出ました。

今年は全国で91人しか合格者が出ていません。



東大合格はこれで通算三人目。

課外活動で実績があるわけではありませんので、

おそらく学問への姿勢が評価されたのだと思います。



東大は最近、一般の入試問題で、

知的な問題より、情報処理能力を問うような問題も散見されたので、

受験勉強ではなく学問を志す生徒を評価した点が、

嬉しかったです。



寺子屋に入塾したときは中2でしたが、

全国模試で偏差値60ちょっと(二水高校安全圏に届かず)くらいでした。

学校では優秀でしたが、

興味はあっても自分で深く掘り下げることを知りませんでした。

つまり、

知らず知らずのうちに、自分に上限を設けているような状態でした。

地方都市の優秀層は、これが怖いんですよね。

もしくは、ちょっと優秀だからといってどんどん先取りさせてしまう。

そうなると、受験で燃え尽きる生徒のいっちょあがりです。



寺子屋に来てから、この子の知的好奇心が爆発しました。

全国模試の学力テストでは偏差値70台を突っ走り、

難関高校受験用の駿台模試も、全国100番内に入るほどになりました。



先取りをしていたわけではありません。

「映画で学ぶ知の技法」という映画を用いた国語の授業に触発されて、

自分で映画をたくさん観て、自分で評論していましたし、


高校入学時には、Z会アカデミックという、

大学一般教養レベルの文章を英語で読みながら覚える単語帳を勉強していました。


古文や漢文は、原典の漫画版を一通り読み、

中国の思想家や十八史略(中国18の王朝の歴史書)のダイジェストを制覇していました。



自学力+知的好奇心で、高校でも学年トップ10をキープし、

まさに「知的好奇心の余熱で点数・合格を克ち取る」

という、寺子屋のキャッチフレーズを地で行く生徒です。



またこういう生徒を育ててみたいなと思います。

志望校は東大である必要はありません。

寺子屋は「行きたいところを応援する塾」であって、

いい高校・いい大学を目指させることはしません。

ただ、本当に「行きたい」なら、

本気出すよね?と常に問いかけ続けます。



さぁ、寺子屋は3月から新学年でスタートします。

幼児(年少〜年長)、

低学年(小1〜小3)一部曜日時間帯で満席アリ

高学年(小4〜小6)一部曜日時間帯で満席アリ

中学生(中1〜中3)

を募集しております。

お問い合わせフォームより、ご連絡ください。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 21:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月23日

本来伸びる生徒が頭打ちになるのはかわいそう


おはようございます、本日も粛々。



今日ふと気になって、生徒に聞いてみましたが、

かほく市内の中学校の通塾率が激減しているっぽいのです。

中1中2で1割程度、

中3でも6割程度。



まぁ、予想通りですので、

寺子屋は数年前から粛々と準備をしていたのでいいのですが、



別に頑張らなくても高校入試の倍率は上位高校だけ高い状態ですので、

全体の意識は下がります。

こういう意識の低い保護者や生徒が増えると、

ちゃんと頑張っている人とそうでない人との差が、

残念ながら、一層開いていってしまいます。



それは全体的な話で、

寺子屋的に残念なのは、

かほく市みたいな郡部はかつて、

金大附属・泉丘では金沢市内の生徒に比べて、

上位は今の白山市やかほく市・河北郡など、郡部の生徒が伸びていったんです。



原因としては、

今の大学入試は、高校からの勉強だけで対応できない。

郡部の子たちが自然や人間関係の中で、のびのび能力を伸ばしていたのに、ゲーム等で都会でもできることに時間を費やす。

ベースとなる読解能力が悲惨な状態である

みたいな推論があるのですが、

それはともかく、



全体の意識が下がると、本来上位の子の意識や目線まで、

すっと下がっているのを、自覚する機会がない。



これは、

かほく市・金沢・津幡・内灘・能登などなどから、

上位高・難関大に相応しい生徒を輩出したい塾からすると、

残念極まりないわけです。



残念ながら私はしつこい性格で、

世の中が嫌な流れになったときは、絶対逆向きにしてやると、

考える天邪鬼ですので、

むしろ燃えてしまうのです(笑)。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 05:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月25日

金沢情報さんに載っています


今晩は、本日も粛々。



2023-11金沢情報.jpg


金沢情報さんに、寺子屋がひっそり登場しています。



今年の春以来、大々的な募集を行います。

新年少の予約受付(3月から授業開始)

現年少〜現中2リアル参加の生徒

現4年生〜現中2オンライン生

武蔵小杉国語専門塾寺子屋


一部満席のところがありますが、

以上の四つ、入塾受付しております。



さて、今年は寺子屋初の京大挑戦も含めて、

小6、中1、中2から育ててきた子たちが、大学受験を迎え、

今のところ全員第一志望が旧帝大です。



大学のランクにこだわっているわけではありません。

寺子屋でも優秀な生徒(自学力と人柄を兼ね備えた子)で、

金工大に行った子や、

日体大(中3まで在籍だったので、実績には入っていません)もいます。



ただ、どんな大学に行っても、

その大学の教員たちが、

「こんな生徒がいてくれて嬉しい」と思っちゃう生徒に育てている自信はあります。



まぁ、それはともかくとして、

こんなことがどうやって可能になるかといいますと、

受験制度にある程度詳しくて、

五教科の知識や勉強法を知っているからこそ、

どの時期にどれくらいまでやっておけばいいか?

という目途を立てることができます。



一般的には「いつまで」というのが、

高校受験や大学受験でストップしているので、

微妙な、

しかし大きなズレがでちゃいます。



寺子屋は大学で学問を学ぶことを面白く感じられるには、

社会に出てからも学ぶ楽しさを知る、

ということを基準に、

勉強の内容を組み立てています。

そうすると、結果は自然についてくるものです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 09:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月01日

寺子屋文庫、追加書籍


今晩は、本日も粛々。



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小学生の国語の授業で時折やっている、

「知を編む読書会」用に、いくつか本を買いました。



教科書名短編

ルビが少ないので、高学年向けかなぁ。

現在も収録されているものから、お家の方が懐かしいものまで。

知を編む読書会は、お家の方にどんなお話だったか、言ってみてねと伝えてあるので、

ひょっとしたら、

お家の方のハートにずぎゅーうぅぅん!と刺さるかもしれません。



私は向田邦子さんの文章が好きなのですが、

彼女のせいで、

女流作家=ファザコンという誤った偏見を持つようになりました(笑)。



子どもの難問

「ぼくはいつ大人になるの」「勉強しなくちゃいけないの」「死んだらどうなるの」

小さい頃、一度は抱いたことがあるような哲学的な疑問に、

ガチの哲学者たちが答えるというお話。

しかも執筆陣が、

野矢茂樹、土屋賢二、中島義道、清水哲郎、野家啓一、鷲田清和、入不二基義、永井均などなど、、、

うっそ!ってなるような人たちです。



女子中学生の小さな大発見

静岡県雙葉中学校の生徒たちが、

理科の研究レポートから、面白い発見をまとめたものです。

同じ疑問を、調べて掘り下げてみてください。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 19:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月08日

夏期講習結果


今晩は、本日も粛々。



今年の春ぶりに大々的に生徒を募集します。

年長さんは満席(以降増席はできない見込みです)で、

中3は募集終了しております。

なお高校生は一般から受付しておりません。

HPのお問い合わせフォームからどうぞ。



夏休み明け学力テストの採点が終わりまして、

中3は平均で30点ほど、上がっていまして、

さすが200時間以上頑張っただけはありますね。



毎度毎度言いますが、

点数が上がったこと自体より、

その子の自学力がアップしたり、今までより取り組みが進歩する方が大事です。



ですんで、450点以上の生徒が、

前と大して点数が変わらない場合も、

前回に感じていた課題が解決していれば良しですし、

課題がかわっていなければ、いいテストじゃなかったということです。



今回、四回目の講習で、初めてちゃんと取り組んだ(笑)生徒は、

100点近く(正確には4科目で95点)アップしていました。

点数が自信になって、日頃の取り組み方が変われば良し、

もし調子に乗って元に戻れば悪し。



寺子屋は講習が基本毎日です(高学年以上)。

毎日ということは、今までの「習慣」をごっそり変えるチャンスです。

点数アップだけを考えるなら、

毎日やる必要はありませんし、

私たちも楽で、助かります(笑)。



しかしながら、

その子が点数に見合った生徒に育てば、

数字は勝手についてくると信じ、

その子の学習姿勢や、勉強に対する考え方を伸ばそうとすると、

どうしても手を抜きたくないんです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする