2022年09月26日
大人から見える「上手」なんて、どうでもよくて。
今晩は、本日も粛々。
賢い生徒を育てるために、
たどりついたのは、美術と幼児教育でした。
というタイトルで、
金沢情報さんに載っています。
美術やっている人って、本当に賢いなぁと思います。
私の場合は、妻をみていて思うのです。
あ、もちろん若干コンプレックスじみたものもあります。
私はクリエイティブな世界に、
気付くのが遅すぎて行けなかったため、
勉強を活かす仕事を始めたわけで、
自分に出来ないことをやっている人をみているわけですから、
若干補正がかかります。
作品を作るときの集中する力、
造形をとおしての人間への洞察と、動植物への観察力、
全体のバランスを考える力、
作品を作るときにある理論を学ぶ力、
理論を知ったうえで、理論通りだけにしない力、
もうね、すごすぎて嫉妬する気すら起きないです(笑)。
夏休みに子ども美術教室の展示会を行ったのですが、
大人がみて「上手そうに見える」作品ではなく、
子どもたちが、思いっきり描きたいように描いた気持ちが伝わってきて、
知らずに西田記念館にやってきた方々からも、
好評でした。
こういうことが、将来何の役に立つか、なんていう
さもしい発想ではなく、
ででん!とやっておくことが、
知的な種蒔きなんだと思っています。
寺子屋の芸術コース、
アトリエ本楽寺のHPはこちらです。
ごんぼっち
2022年08月03日
こども美術コース展覧会開始!
今日は、本日も粛々。
西田幾多郎記念哲学館で、アトリエ本楽寺の展覧会をやっています。
私は粛々と夏期講習ですので、
まだ様子は見に行けていないのですが、
結構盛況なようで、
哲学館の方がびっくりしていたらしいです。
贔屓目にみても、
選挙で行く保育所や幼稚園で飾られている作品より、
のびのびと、楽しそうに描かれている作品が多くて、
奥しゃんすごいなぁと思ってみています。
よろしければアトリエのHPも覗いていってあげてください。
体験レッスンの予約もできます。
アトリエ本楽寺
ごんぼっち
2022年05月21日
アトリエスキー「展覧会の絵」
今晩は、本日も粛々。
アトリエ本楽寺で、生徒の作品展覧会を実施することになりました。
芸術は門外漢の私がみても、
描きたい、表現したいという気持ちが伝わってくる、
いい作品が多いです。
中には張り切って、展覧会用に作品を作っている子もいます。
西田幾多郎記念館、8月2日〜9日(月曜休館日)です。
ぜひ見に来てください。
ごんぼっち
2021年05月18日
機器を入れ換えています。
今晩は、本日も粛々。
アトリエ本楽寺メインですが、
印刷会社が使うようのと同じスペックの、
PC&コピー機を入れました。
今までアトリエの子たちが作った作品を、
将来、ポートフォリオとして、使えるようにしたり、
作品展みたいなものを行ったり、
ラミネートして外から見えるようにしたり、
そんな感じで使いたいと思っています。
電子黒板もそろそろ古くなってきたので、
最新のものはどれくらい進歩したのか、
いろいろ調べています。
オンラインの受講生も増えてきたので、
寺子屋名物、
地方都市の狭い考えをぶっ壊す講演会、知のスレッジハンマーも、
オンラインでならやりやすいかもと思いつつ、
模索しています。
ごんぼっち
2021年05月13日
奥しゃん大活躍
今晩は、本日も粛々。
YouTubeで月曜から夜ふかしにある、
方言を調査するコーナーで、
福岡県人は「さしすせそ」が言えない問題で、
いかついおっさんも「先生=しぇんしぇい」と言っていまして、
「奥しゃんとよ〜」と自分のことを言う妻が、
舌足らずなのではなく、方言なんだと再確認しました。
その奥しゃんのやっている、
アトリエ本楽寺
も順調に生徒が集まっていて、
曜日時間帯によっては満席状態です。
そんなことより、
毎日授業が終わって、
二人でぱやぱやしている時間に奥しゃんが、
今日教えていた生徒のこんなことやあんなこと、
寺子屋の生徒が頑張っていた様子のこと、
こんなふうに次は運営していきたいとか、
楽しそうに話しているのが、
何より嬉しいのです。
地方都市で、東京藝大院卒の人に教わるなんて、
まずできないと思いますので、
気になる方はぜひお問い合わせください。
ちなみに、puipuiモルカーの監督は後輩だそうです。
藝大、ぱねぇ。。。
ごんぼっち