2020年12月11日

簡単≠基礎


今晩は、本日も粛々。



小学校低学年の授業風景です。


9401FF42-CEFF-45C2-AD0E-9B30303DF201.jpeg


首都圏の中受ほどではありませんが、

そこそこの難易度の算数を、もりもり解いています。

初めは難しくて固まっていた子でしたが、

今は自分でうんうん考えて、

正解もできるようになってきました。



簡単なことが基礎だと勘違いされることが多いのですが、

簡単だと、本当は分かっていなくても解けてしまったり、

「文章題になるとわかりません」みたいな頓珍漢な状態になります。



難しい問題だと、基礎が本当に身に付いているか、

文章題だと概念が本当に入っているかが、

実によくわかるわけです。



しかも、すぐ分からないと諦めてしまう、

丸が付かないと拗ねてしまう、

そういう正解病状態になったら、

その癖を取るのは大変です。

簡単な問題に慣れてしまうと、そういうデメリットもあるわけですね。



あぁでもない、こうでもないと試行錯誤できる力、

考えることが楽しいと思える力、



幼児低学年のうちにこれが身に付いたら、

いよいよ高学年入門ですね。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月08日

空間把握能力、図形のセンス、指先能力


2011チラシ.JPG

最近入っているチラシです。



今晩は、本日も粛々。



寺子屋の幼児低学年でよく使う教具

440B39B7-0D04-4D1C-B111-35ADA2BEE6DD.jpeg

左側に写っている、

赤と黄色の立体ですね、

これで空間把握能力や図形のセンスだけで無く、

指先の運用能力も身につけてもらいます。



そうなんです、

ペーパーばっかりでするのが勉強じゃないんです、

こうやって指を使って、

具体物を使って、

じっくりと取り組むのがだいj




ああああああああっ!

















9B0CA800-DFE5-43BB-ADDE-F9D2DE053D50.jpeg






五角形で正十二面体を作りつつ、

それを冠る

という離れ業。



という感じで、

和気藹々とやっているのですが、

このあと中高生を教えるときに、

キャラクターを変えるのにひと苦労します(笑)




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月18日

読解力と読書量は比例しない


B560D848-3449-4189-8456-4604A808321C.jpeg

金沢情報さんに、アトリエ本楽寺と寺子屋本楽寺が、

どどんと出ております。



今晩は、本日も粛々。


そういえば、ベストセラーになった『AI vs 教科書が読めない子どもたち』で、

読書量と読解力テストの相関関係のグラフがありました。

読書量ゼロと読解力は、見事に相関関係がありました。

しかし、

読書習慣がある子で、その読書量と読解力には、

相関関係はありませんでした。



教育現場にいて、とても実感が伴う結果でした。

読書習慣がある子の中には、

完全にAI読みをやっている子がいるのです。

つまり、

適当に部分だけつまんで読んだ気になっている子です。



本の分量のわりに、読み終えるのが速い子、

気に入った本が無くて、いつもいろんな本を手に取る子、

繰り返し読むことが無い子、



あたりは、AI読みをする傾向があります。

これは完全に思考を停止している状態なので、かなりまずいです。

今、小学校では読み聞かせの課題が出ているところが多いようですので、

読み聞かせした内容について、

このときの登場人物はどんな気持ちだと思う?とか、

私はこんな感想を持ったとか、

本の内容を質問したり、

感想を言い合ったりしてみてください。



ちょっとやるだけで、かなり違いますよ。



ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月08日

なぜできるようになったか、わかる人は殆どいない


今晩は、本日も粛々。



今日も京都で粛々と、

寺子屋幼児・低学年コースの師、

諌山先生の勉強会。



概念は大切ですと言い続けてきましたが、

そのうち数の概念だけでも、

幼児の場合、だいたい2年くらいかかるそうです。

ひゃーという感じですね^^;



幼児は最近始めたのでともかく、

低学年でみていると、やっぱり2年くらいだと思います。



時代の変化というのもありますが、

つまり、

実際に薪を持つと数と量の概念が身に付きやすいようなもので、

それにしても、

人間が持っている能力って、自然に身に付くのではなく、

みんなが思っている以上に

教えられることによって初めて身に付くことの証左だと思います。



ごんぼっち




posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月07日

実感算数


354A0D8D-1088-456F-BD10-67AE1AE646A3.jpeg

金沢情報さんに載せてもらいました。

クラビズムのときもそうだったんですが、

ひと目見て、他の塾と違うのがわかってとても興味深いらしいです。

至って普通の塾ですよ。




今晩は、、、本日も粛々。



49123E52-ECF6-4981-BA53-9ECA21495521.jpeg



体積くらべっこです。

この容器に実際に水を入れて、

最初の予想とどう違うかをくらべています。



年中から年長にすることが多いですが、

早い子には年少でもやってみます。



早期教育みたいに、

むやみやたらに平仮名や九九を覚えさせるなんてしません。

こうやってじっくり、

切れ刃のいい子を育てていきます。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 00:00| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする