2021年04月12日

小さなことの積み重ね


今晩は、本日も粛々。



通常授業が再開して、もう少しで1週間、

低学年の子たちは講習が必修じゃないので、

特に宿題は出さないよーと言ってあったのですが、



ほとんどのご家庭は、

1日少しずつ分量を決めて、取り組んでいたみたいです。



低学年をやるようになって6年目に入りますが、

保護者の取り組みが、格段に良くなっていっています。



低学年のうちは、取り組みが難しいのです。

勉強の習慣をつけるのも大事ですし、

かといって暗記一辺倒にならないように、

理解や考え方も大事ですし、

そして何より、

考える楽しさや粘り強く取り組み楽しさが大事です。



塾から「あれやれ・これやれ」と指令を出してしまうと、

どうしても決まりを守ることが大事で、

「何のためにこれをやっているか」という目的を無視して、

子どもに臨んでしまいます。



かといって、例えば6歳の子どもの保護者でしたら、

保護者経験もわずか6年。

大人だから「これくらい知っているでしょう」といっても、

経験自体も足りないですし、

小さい子だからこそ理屈通りにはならないものです。



だからといって、

特別な方法ってものは無いもので、

地道に積み重ねていくしかないんです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

レディネス


今晩は、本日も粛々。



レディネス

学習における準備が整っている状況



昔、予習をしていることをレディネスと勘違いしているケースを見たことがありますが、

そうではなく、

例えば、数って、順番に数えることばかり教えますが、

量感覚

1対1対応

合成と分解

こういうことが入ってから、足し算引き算に入るわけです。




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こういう感じで、

具体物を用いて、やるわけです。

こういうのをレディネスというわけですね。



勉強は大人が思っているより抽象的な世界です。

具体がたくさん入ってから、

抽象的な理論や操作を教えるわけです。



こんなことしなくても、特に問題がなかったという場合は、

1、日常生活の中で、学ぶことができた。

2、幼稚園の先生が実はやってくれていた。

3、子供が暗記と要領でなんとかした(笑)。

どれかのケースです。

3が高学年に進めば進むほど、先細りしていくケースですね。。。



子どもが理解しにくいときは、具体が入っていない場合、

というのは、

中学生になっても、

成績優秀層でも散見される事例です。



ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 18:53| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月22日

落ち着いて考える


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先週、最後のが入ったチラシです。

たくさんのお問い合わせありがとうございます。

今週、金沢情報さんにも載る予定です。



今晩は、本日も粛々。



幼児・低学年コースでパズルも扱っているのですが、

最初は不慣れなので、

出来ないこともあるのですが、

粘り強く横で見守っていたり、

励ましたりしています。

難しくて癇癪を起こす場合もあるのですが、

場合によっては前向きな気持ちの別な日にやってみたり、

別の事をやって気持ちが落ち着いてからやり直してみたり。



今日の子は、難しくて詰まっても、

じっくりゆっくり考えることができるようになってきました。

まだ年少さんですが、

もう少し大きな子になれば、

図や絵に書いてもらうことが多いです。

小1のときに全然点数が取れなかった子が、

間違っても一生懸命考えればわかるようになる!とつかんでくれて、

中学校受験用の難しい問題を、

何度失敗しても、ちゃんと解いてくるようになりました。



急に考える力なんて備わるわけがありません。

もしここで簡単に手を貸していたら、

いつまで経っても考える楽しさなんて、わからなかったでしょうね。

反射的に答えが分からないと、

すぐ嫌になる。

その様子をみて「やる気が無いみたいで…」、

無いのはやる気じゃなくて、周囲にいる人たちの忍耐力ですよ。



ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:51| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月14日

かほく市で幼児教育。


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最近入っているチラシです。

金沢情報さんにも、最近ひょっこり登場しています。



今晩は、本日も粛々。



石川県で幼児教育をやっている塾って珍しいらしいです。

ましてやかほく市となると尚更。。。

しかも受験対策ではなく、

附属・泉丘や県外名門校に行くのに、

相応しい力をじっくり育てる系



あ、他に何系があるのかは知りませんが(笑)



勉強は抽象的なものですから、

具体的なもの、半具体的なものでたっぷりと遊ばないから、

わからないという事態になるのです。



わからないという事態に陥ったらまだいいほうで、

ペーパーテストや通知表ではいい評価ですが、

実は概念が全然入っていない、

という事態になると、

高学年や中学生になって量を解いてもなかなか入っていかないという、

可哀想な事態になります。



そこに受験予備校型進学校の、

詰め込み教育、

偏差値重視教育が加わると、

勉強が辛くなってしまうパターンのひとつになってしまいます。



小さい頃にじっくり考え、じっくり触れるというのが一番大切で、

間違ってもたくさん暗記、

速く解ける、

たくさんプリントをやる、

というのが勉強にしてしまうと、悲惨なことになります。

そういうのは、高学年以上になってからです。



石川県、いやかほく市という地方都市にも、

勉強の本来に根差したような塾があってもいいじゃない。

そう思って、

幼児低学年コースを粛々とやっております。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月11日

簡単≠基礎


今晩は、本日も粛々。



小学校低学年の授業風景です。


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首都圏の中受ほどではありませんが、

そこそこの難易度の算数を、もりもり解いています。

初めは難しくて固まっていた子でしたが、

今は自分でうんうん考えて、

正解もできるようになってきました。



簡単なことが基礎だと勘違いされることが多いのですが、

簡単だと、本当は分かっていなくても解けてしまったり、

「文章題になるとわかりません」みたいな頓珍漢な状態になります。



難しい問題だと、基礎が本当に身に付いているか、

文章題だと概念が本当に入っているかが、

実によくわかるわけです。



しかも、すぐ分からないと諦めてしまう、

丸が付かないと拗ねてしまう、

そういう正解病状態になったら、

その癖を取るのは大変です。

簡単な問題に慣れてしまうと、そういうデメリットもあるわけですね。



あぁでもない、こうでもないと試行錯誤できる力、

考えることが楽しいと思える力、



幼児低学年のうちにこれが身に付いたら、

いよいよ高学年入門ですね。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする