2023年09月10日

理解できていれば、こうなるはず。


今日は、本日は粛々と京都から。



今年の春ぶりに大々的に生徒を募集します。

年長さんは満席(以降増席はできない見込みです)で、

中3は募集終了しております。

なお高校生は一般から受付しておりません。

HPのお問い合わせフォームからどうぞ。



先日、夏期講習で急激に点数アップした子を、紹介しましたが、

あんまりドヤった感じではなく(笑)、

点数が上がったこと自体より云々と、

つべこべと注釈をつけておりました。



まぁ、塾の先生あるあるですが、

急激に成績が伸びた子は要注意



ちゃんと考え方が入った上での点数アップなのか、

それともある1パターンをわかったり、覚えたから取れたのか。



勉強の習慣が付いてとれたのか、

直近数週間・数ヶ月の努力なのか。



これを見極めないといけません。



ちょっと違った角度でお話ししますと、

割り算や分数のテストで100点を取ってきたら、

何が理解できていますか?



計算は出来ますよね。

文章題ももちろんそうですよね。

図形もできるようになっていますよね?



え?割り算や分数と図形?



もちろん関係しますよ。




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こんな感じで(笑)。

4等分の図形を、乗せてみましょうという問題です。



保護者の方もペーパーテストベースで、

基礎だとか基本だとかを判断せず、

ちゃんと理解していればいろいろわかるはずです。


ちゃんと理解していれば、

初見の問題でも工夫するはず。


そういう教え方をしていきたいのです。




ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 17:46| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月03日

寺子屋がやっているのは「幼児教育」であって「早期教育」ではありません


今晩は、本日も粛々。

寺子屋の幼児・低学年コース、新年長さんは満席です。



幼児低学年の保護者の方がよく勘違いしていることとして、

小さい頃からやらないと間に合わないですか?

幼児・低学年から、正解をだしたり、きちんとしていたりしないといけないですよね?



だいたいこういう誤解は、

幼児教育と早期教育をごちゃまぜにしているところから、

きています。



早期教育というのは、

知識やスキルを小さいうちから取得・向上が目的です。

幼児教育は、

「幼児が生活するすべての場において行われる教育を総称したものである」

と文科省の定義にありますが、

寺子屋ではもう少し狭くして、

小学校以上の学習における概念、粘り強さ、思考の基本を学ぶためのものです。

総称して「後伸び力」と名付けています。



「後伸び力」は幼児・低学年の場合、

周囲の大人との関りの中でしか身に付くことはありません。

特に保護者との。



ですので、

寺子屋に入れば、

勉強ができるようになる・学習習慣が身に付く(技能の取得・向上)、

保護者が忙しいので何もしなくてよい、

とお考えだとしたら、

合わないと思います。



寺子屋での学びがきっかけになって、

ご家庭で、楽しんでそれらを復習する、

というのが基本イメージと考えてください。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 04:38| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月04日

国語と算数どっちが得意ですか?


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最近入っているチラシです。



今日は、本日も粛々。



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寺子屋で低学年であっても、高学年であっても、

授業の前に、画像のような、

色板や積み木を使ったパズルからはじまります。



低学年になってくると、学校の時間割通り、

国語・算数みたいな感じで、科目に分かれていきます。

そうすると、保護者の方から、



算数は分かりましたが、国語はどうやっているんですか?



とたまに聞かれてしまうわけです。

初めは何を言っているのか、

全く理解できませんでした。



教科なんて、人間が作っている世の中で、

それぞれの切り口で切っただけであって、

国語と算数が独立して存在しているという認識は、

私には無かったのです。



切り口の専門性が高くなったら、

それぞれに得意不得意が出てきて、

別物のように考えるのは分かります。



ですが、まだ小学校ですよ?



子どもが何かができていないということは、

発達段階に応じて必要だった経験を、

積ませていなかったということです。



HBの、六角形の木の鉛筆で、

正しい持ち方で、

しっかりとした線が引けないのに、

先取りで算数やって、どうするんでしょうか。



小さい子を教えていて、何が楽しいかって、

大人が「当たり前」と思っていることの元というのは、

こんなところにあったのかと、

気づけることです。



保護者の方もきっと同じ経験をたくさんするのだろうと思います。



低学年で塾に通うのですから、

機械的に先取りさせるんだーと意気込むのではなく、

保護者ご自身が新たな発見を得て楽しむくらいの、

おまけがあってもいいと思うのです。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 16:50| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月20日

新年少・新年中・新中1あたり


今晩は、本日も粛々。



お寺の仕事の方で、そろそろ報恩講(親鸞聖人のご命日)ですね、

なんてお声かけが始まりまして、

そろそろ年末だなぁなんて感じてしまうのですが、

新年度、

新小1あたりがパンパンになってきて、


新年少

新年中

新中1



あたりをそろそろ募集しようかなぁと思っています。

特に新年中さんあたりは、

若干曜日や時間帯で、

ご希望に沿えないところがあるかもしれません。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 01:53| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月13日

幼児低学年の保護者


今晩は、本日も粛々。



幼児低学年をみるようになって、

中学生の平均点いかない子と、トップ校余裕で合格できる子の差を、

少しでも埋めようと思っていたのですが、

幼児低学年の差は、

想像以上の差で、

中学生の差なんて、かわいく思えるくらいでした。



そういう意味では、

ちゃんと子どもと向き合って、

ある程度順調にきているなぁと思う子どもの

保護者であっても、



私の想像以上に悩んでいたり、

迷っていたり、

場合によっては「そうじゃない!」という方向に流れたり、

というのは

実によくあります。



スマホやタブレットを目的もなく操作させているのは論外として、

子どもだけでなく、保護者にとっても試行錯誤は大事なので、

あんまり目くじらを立てずに、

いつも見守っているのですが、

傾向としてあるのが、




「中高生の勉強の基準で、幼児低学年の勉強をみてしまう」



というのが多いかなぁと思います。

ちょっと不安だったり、

自信が無かったり、

保護者間で意見の相違がでたり、

そういうときは、

送り迎えのときに遠慮なくお尋ねください。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:20| Comment(0) | 幼児・低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする