2015年06月25日
吹きこぼしが一番可哀想。
月曜にわっさり入ったチラシです。
おかげさまで1日2件くらいのペースでお問い合わせがきています。
しかも今までと違い、
寺子屋が教えたい層とがっちりかみ合っています。
寺子屋がどんな塾か市場に浸透してきたのでしょうか。
だとすれば、とても嬉しいですね^^
ホントはね、どんな成績層だろうとやる気さえあれば面倒見たいですが、
自分の中で手一杯になった時期に、
勤めていた塾を地元ナンバーワンにしたいという夢を振り切ってまで、
独立したいと思ったルーツは、
もっと勉強したいという生徒たちに、
知性を身に付けて観る、世界の美しさを伝えたい。
勉強の面白さを伝えたい。
ということに気付き、
そっちに路線を振り切ることにしました。
特に最近思うのが、
国語が苦手なまま、泉丘に進学することの勿体なさ。
そこから生まれた、附属・泉丘の国語。
夏期講習では、今、附属泉丘が一番力を入れているアレを行います。
楽しみです。
ごんぼっち
2015年06月21日
小学生の夏期講習
2015年06月18日
中学生の夏期講習
今晩は、本日も粛々。
国語に重点を置いている講習会って、珍しいと思います。
といいますか、国語を教えている塾自体、あまり聞きません。
附属・泉丘の国語基礎編と応用編です。
中3でもセンター現代文8割は取れる。
10年以上前からの持論でした。
そのノウハウを
『大逆転のセンター英語 マンガでわかる現・古・漢
あたしが教えるとすぐに国語の成績が上がっちゃうんだからねっ!』
という、とてもふざけたタイトルの本にまとめました(笑)。
実は、中学生の国語の授業で教えている内容を、
センターにあてはめただけのものです。
この国語指導のノウハウ、
今までは、やった子は偏差値10くらい伸び、やってない子は横ばいと、
相場が決まっていました。
しかし5年くらい前から、一生懸命やっているのに伸びない子が、
気にかかるようになってきました。
つまり、指導している理論が難しすぎて、基礎からやり直す必要があったのです。
そこで、
附属・泉丘の国語基礎編と応用編、ふたつのノウハウを、
今までの理論の礎としておきました。
小学生〜中2の間は、基礎編と応用編をしっかりとやっていってもらおうと思っています。
ごんぼっち
2014年03月27日
怒涛です^^;
今晩は、本日も粛々。
春期講習、スタートしています。
講習期間は、受験真っ最中より、忙しいですね。
毎度毎度、講習期間で一番盛り上がるのは、
小学生たち。
吸収力抜群の時期ですからね、
勉強の基礎をしっかり身に付けておいてもらうと、
中学校からが本当に楽です。
しっかし、ほとんどの公立小学校の生徒は、
通常授業時間だけで足りなくて、
自習に呼んでは、補講することが多いです。
大半が、
★演習不足
ですね。
中学生になった時という長期的な視点と、
小学生で身に付けておかなくてはいけない力という、短期的な視点と、
ダブルで構えていきます。
ごんぼっち
2014年03月05日
新中1〜新中3の春期講習
本日最後のチラシが入りました。
嬉しいことに1枚目でした^^
新聞販売店の皆様、ありがとうございます。
今晩は、本日も粛々。
新中3の英語は、2つ目の文法単元に入っています。
現在完了ですね。
69個の不規則動詞をさくっと暗記してもらって、
4曲の洋楽で、現在完了が完成です。
3用法+時制まとめです。
このペースで行くと夏期講習で中学校の文法が終了します。
あとはひたすら長文と英作文。
ここで現代文とつながってくるテーマが多々あります。
そうやって英語と国語を両方使って
★論理
という勉強をしていきます。
オールイングリッシュの授業なんて、いい授業だと思えません。
寺子屋は粛々と、
日本語能力と、国籍を超える論理の力を追っていきます。
新中2の学年末テストを見ていますと、やはり、教科書や入試の変化に敏感ですね。
かなりひねってきています。
平均点が270点くらいまでは全くもって許容範囲だと思います。
(つまり1科目平均点55点程度)
現中3の学年より、早い段階で負荷がかかっている状態ですから、
精神が鍛えられます。
この非受験学年のひねり方、
数国と英理社では、若干異なります。
英理社での難化は、
「単にやる内容が増えた」
というものです。
春期講習は柱が2本になりますね。
新中1〜新中3は、
@5回の授業で目からウロコが滝のように落ちる、国語読解力養成
A覚える内容がぐんと増えた理社を中心に
対策ですね。
通常で英数はがっつりやっているのでできる、
講習との役割分担ですね。
ごんぼっち