2015年12月11日
できる子できない子の分かれ目
最近入っているチラシです。
今晩は、本日も粛々。
中学生が最も苦しむ科目は、ダントツでこれです。
小6の復習時に、重点的に仕込んでおくと楽になるのですが、
「普通」の感覚は、
鋭い方で中1で、部活に慣れてから。
鈍い方で、40点とか取るようになってから。
これが、統一テスト撃沈組の温床だったわけです。
まぁ、
当然ですね。
教育は慣性の法則を受けやすい。
保護者の頃の感覚で、
戦後最大量になったこの科目を判断すると危険ですね。
理科です。
ごんぼっち
2015年12月08日
冬に一番力を入れる学年
最近入っているチラシです。
数々のお問い合わせ、ありがとうございます。
残席は中2があと2席で入塾待ちになり、
低学年はあと1席で、新小1の予約は受け付けております。
小5があと1席、
小4はあと2席です。
今晩は、本日も粛々。
冬休み、毎年一番力を注ぐ学年が、
★小6
です。
なんせ、寺子屋では小学校内容をほぼ終え、
冬休みに小6総復習(春休みにももう一度少しやるとはいえ、内容は新中1内容と半々です)、
1月から新中1予習ですから、
結構な分量です。
英数理社あたりは、
ここで貯金を作っておくと、中1がとっても楽になります。
中学校1年までに備えておきたい勉強方法や、習慣がいくつかあります。
それを果たしてどれくらい身に付けてもらうことができるか、
ひとつの山場です^^
ごんぼっち
2015年12月06日
国語をバッチリ練習します
今日2回目のチラシが入りました。
今晩は、本日も粛々。
東京でセミナーに来ています。
今回のテーマは、国語記述問題の対策。
全国の塾長さんの前で、私が講義するという役が当たってしまいました。
ちょいと頑張ってきます。
理科に続いて、
中学生の講習会で欠かせないのが、国語の読解力です。
国語の読解力を身につけるのは簡単です。
本当は1回やってしまえば充分なのですが、
国語に限らず、中学校内容は理解してもらうだけでなく、
訓練で身に付けてもらう必要があるので、
毎回毎回やります。
しつこいくらいやります。
うんざりするくらいやります。
上位高校に進学する生徒が身に付けて欲しい、
基本的な勉強作法のひとつは、
★九九のように、条件反射レベルで身につける
です。
条件反射レベルで出てこない知識やテクニックは、
無意味です。
高校生になったら、文系理系問わず、
国語は偏差値65以上はもっていてほしいですね。
そのための土台作りです。
ごんぼっち
2015年12月05日
理科特訓は欠かせない
2015年10月15日
冬期講習
今晩は、本日も粛々。
冬期講習と新年度をゆるゆると準備し始めています。
現中3はもう募集を停止しているので置いておきましょう。
この時期一番力を入れるのは小6、新中1ですね。
幸い附属中入試が12月に終わるので、
冬期講習:小6総復習、1月から中学内容という流れをつけやすいです。
ホントは12月入塾以降新中1の入塾を断りたいのですがね、
思考力中心の入試になればなるほど、一発逆転が難しくなるので、
小学生で基礎固め、中学生で高1内容まで入り込み、大学入試で帝大クラス
をスタンダードにしたいのですが、
まずこの意識を浸透するのに一苦労しています。
もちろん中学生全部、
附属泉丘の国語基礎編(自由選択)と標準編(必修)は必ず入れます。
そして、昨今一番難しくなっている理科、
他教科は大量演習で定着を狙います。
実際、冬期講習の枠組みを考える反省として、
夏期講習の成績結果を打ち込んで精査してみました。
塾内学力テストの結果を見ますと、
中1偏差値4アップ、7アップ、6アップ、17アップ、7アップ、5アップ
前回と事情があって比較できない生徒が数名いますが、全員上がりました。
平均偏差値がついに、62まできました。
中2偏差値3アップ、1アップ、2アップ、2アップ、3アップ、6アップ、
6アップ、4アップ、1アップ、2ダウン、1ダウン、4アップ
全員アップとはいきませんでしたが、まずまずです。
中2も平均偏差値が62まできました。
まぁ、「進学塾」と名をつけるからには、
頑張らずに成績を上げる方法は知らないので、
頑張ってもらう代わりに成績を上げる・・・という方法を採ります。
入塾テストはありますが、
あくまでやる気をみるためのテストです。
詳しく決まりましたら、またお知らせいたしますね。
ごんぼっち