2015年12月06日

セミナー中です


国語記述問題のノウハウの次は、
大学入試改革のセミナーです。

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塾も死活問題です。
保護者会でお伝えしているように、べらぼうなことになるのですが、
小中学校は、もうこの改革が始まっています。
統一テストで、平均点がとても低かったのもその一環ですが、
感度の高い保護者と、
そうでない保護者とで、
子どもの将来に影響が出る。。。ようになりますね。

寺子屋は、この改革が楽しみでしょうがないです。


ごんぼっち
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2015年11月30日

目に見えない世界を信じる

1511チラシ表.JPG1511チラシ裏.JPG

11月30日に入るチラシです。


今晩は、本日も粛々。


希望や狙いをもってチラシを入れることに決めた11月30日ですが、
いいお尻の日だそうでして、
気持ち的に出鼻をくじかれた感があります。

そしてもうひとつは真面目な話ですが、
水木しげる氏が逝去されました。
普通、訃報に際しては、お悔やみ申し上げますみたいな言葉になりがちですが、
水木先生の場合は、
もっと気楽な言葉がお似合いですね。

妖怪たちから、
待ちくたびれたよ、やっとこっちに来たね

といった風情でしょうか。


水木しげる先生の言葉は、老子や荘子と似ていて、
凡人が真に受けると、ただの怠け者になってしまうような言葉が多くて、
特に私自身に対して取り扱い注意なのですが(笑)、
私が個人的に好きなのは、
「目に見えない世界を信じる」という教訓めいた言葉ですね。

鬼太郎でも、1回限りしか出てこないような妖怪たちのほうが、
水木先生の思い入れがこもっているような気がしますし、
戦争のことを描いたような、陰鬱な作品の方が、らしさが出ている気がします。

個人的に好きなエピソードが、
戦地で倒れたときに、現地の人々に助けられて、
そのコミュニティに溶け込んでしまった、
事実に基づくエピソードがとても好きです。

そういう水木先生のご経験からでしょうか、
「目に見えない世界」というのは、含蓄があって好きです。

受験や勉強の世界も、
神学的になってしまうこともありますしね(笑)。

チラシも入りましたので、
明日から真面目なブログ書きます^^;



                              ごんぼっち

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2015年11月27日

夜っぴて談義


今晩は、本日も粛々。


気合の入った塾さんとの語らいは、
ディープで、心地よい。
かといって、11時30分〜朝8時まではやり過ぎた(笑)

スタディバさん・教銘舎さんととっくり話し込みました。
お話ししてみて、
寺子屋はまだまだ、生徒の力を引き出す余地があると、
強く強く思いました。

さぁ、中学生は授業時間や課題を増やさないように、
どうやってもう一段階上に行ってもらうか。
ちょい練ってみます。


ごんぼっち
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2015年11月23日

夢の吸引力


今晩は、本日も粛々。


1日灰になっていました(笑)。
もう復活です。

さて日曜にテレビで、知のスレッジハンマー第2弾でお呼びした、
大月君がテレビに出ていました。
東京オリンピック開会式で、人口の流れ星を流そうぜ!という企画が、
30分番組で紹介されていて、
大月君もかなり出ていたそうです。

そのとき、彼がキーワードで挙げていた言葉が、
「夢の吸引力」だそうです。
(伝聞系なのは、我が家にテレビが無いからです 笑)

世の中は、事実で動いているわけでありません。
お腹が空いた気がする・そろそろお昼ご飯の時間だ、という感覚から、消費行動が起こります。
テロが起こりました(事実)、安全や安心を求めたい(感覚)、治安重視型の施策に支持。
ですから、
人々が動いてしまうような感覚を提示できるか?
そのイメージを現実化できるか?
というのが、ビジネスの基本となります。

提示する感覚は、プラスの感覚とは限らないですから、
夢の吸引力
という言葉を用いたのでしょうね。
プラスの感情の中でも、

ワクワク感

はキーワードになってきそうですね。


ごんぼっち
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2015年11月15日

革命、終焉


今晩は、本日も粛々。


天龍源一郎という、プロレスラーの引退試合がありました。
御年65歳。

天龍源一郎が引退試合、39年のプロレス人生に幕 国技館は超満員

小学校の時には、タッグパートナー、後にライバルのジャンボ鶴田選手の方が好きでした(笑)。
相手の技を全て受け切って勝つという、
昭和のプロレスの体現者です。

引退試合の相手は、
何と、現IWGPチャンピオンの、オカダ・カズチカ選手(28歳)。

普通引退試合の相手は、
同年代くらいの人とやるのが通例ですが、
このあたりもすごいですね。

試合内容の話はネタバレになるのでしませんが、
天龍の技を全て受けきる若き王者に、
高齢の天龍に、ドロップキックなどを容赦なく打ち込むオカダに、
38歳下のチャンピオンの技をそれでも全部受ける天龍、
老いたりといえども、
小学校の時に観た、天龍と姿勢は全く変わりませんでした。
もうね、
生徒が隣で自習してなければ、声あげて泣いてました。

年取っても気合入った人って、
見ていて気持ちがいいですね。

ほら、いい顔していますね^^

tentyu.jpg
(引用元、上記事)



                                 ごんぼっち

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