2024年09月04日
勉強への接触回数アプローチ方法
今晩は、本日も粛々。
幼児低学年の保護者会では、
塾をきっかけに、
勉強で子どもと遊んだり、
コミュニケーションをとったりする機会にしてくださいね^^
ということを、
毎回伝えています。
それを地でやっているようなご家庭がありまして、
はじめは積み木や色板があまり得意そうではなく、
積極性も少ない子でしたが、
ででん!
作るだけでも結構難しいのですが、
実際に立ててみることができました。
実際にお家でも、
授業のあとは、
「塾でできたの見せて」
(おそらく積極性を引き出したいんでしょうね、保護者の意図としては)
と復習したり、
「明日塾だから、ちょっと色板か積み木やってみよっか」
と促してみたり、
取り組んでいるそうです。
できたかできないか、
入塾から早くできるようになったか、遅かったか、
そんなことはどうでもいいのです。
こういう取り組みの過程に意味があるのです。
その子の性格に合ったアプローチを探すというのも、
コミュニケーションのひとつです。
こうやって、
遊びの延長としての勉強への接触回数を増やすと、
関心が生まれます。
最初から興味を持っていたり、
頑張ろうと思ったりしている子は、
普通いないと思います。
ごんぼっち
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