2022年10月13日
幼児低学年の保護者
今晩は、本日も粛々。
幼児低学年をみるようになって、
中学生の平均点いかない子と、トップ校余裕で合格できる子の差を、
少しでも埋めようと思っていたのですが、
幼児低学年の差は、
想像以上の差で、
中学生の差なんて、かわいく思えるくらいでした。
そういう意味では、
ちゃんと子どもと向き合って、
ある程度順調にきているなぁと思う子どもの
保護者であっても、
私の想像以上に悩んでいたり、
迷っていたり、
場合によっては「そうじゃない!」という方向に流れたり、
というのは
実によくあります。
スマホやタブレットを目的もなく操作させているのは論外として、
子どもだけでなく、保護者にとっても試行錯誤は大事なので、
あんまり目くじらを立てずに、
いつも見守っているのですが、
傾向としてあるのが、
「中高生の勉強の基準で、幼児低学年の勉強をみてしまう」
というのが多いかなぁと思います。
ちょっと不安だったり、
自信が無かったり、
保護者間で意見の相違がでたり、
そういうときは、
送り迎えのときに遠慮なくお尋ねください。
ごんぼっち
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