2022年08月24日

小中学生から、下ごしらえしておきたいんですよね。


今晩は、本日も粛々。



成田悠輔というイェール大助教授が、

最近よくテレビに出ています。

彼がネットTVに出てすぐぐらいの頃からファンなのですが、

日経テレ東大学のリハックという番組の初期からですね、

麻布中学出身ですが、

不登校だったのですが、

東大に合格して主席卒業しています。



で、どうやったのかを、ひろゆきさんとスザンヌさんと対談しているときに

お話ししていたのですが、



大学の勉強は、特に頑張ったわけじゃなくて、

もともと研究みたいなことが好きで、

どんな科目の授業でも、好奇心のままにやっていただけで、

(授業の好き嫌いはおそらくあったと、私は推測していたのですが)、

科目としては、興味があるものばかりだった。

単位が取れるとか、

主席だったとか、

それらは副産物でしかないんですよね。



んー、寺子屋が成田さんの身体を借りてしゃべっているみたいですね(笑)。

まさに余熱そのものですね。

問題は



★もともと好奇心が強かった



みたいな部分ですよね。

小中学校・高校入試・高校での成績査定・大学入試が、

学力のみしか物差しが無い、

という状態だから、好奇心がスポイルされてしまうのだと、

寺子屋は考えています。



ただ、この場合の好奇心というのは、

一回授業を聞いたら、みんな面白いと思うというのは、

エンターテイメントであって、

好奇心とはちょっと違うと思います。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 00:54| Comment(0) | 寺子屋の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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