2020年11月01日

国語の危機2


今晩は、本日も粛々。



国語は個人的に今、一番テコ入れが必要な科目だと思っていますが、

残念ながらよくわかっていない人も多くて、

国語ができない原因が、



語彙力が無い



と論じているケースは、100%ど素人だと思って結構です。




で、

語彙力をつけるために、



本を読め(笑)。



学校の先生が言うならわかります。

テストの点数を上げるだけが目的じゃなくておっしゃっているでしょうから。

読書は人が生きていくために、必要な行為のひとつであって、

たかがテストの点数を上げる程度の目的にしちゃいけません。



今日日の生徒が国語ができない原因は、

語彙力どころの騒ぎじゃありませんから、

全教科の力を使って、粛々と向上に努めなければいけません。



具体的にどうやるか?

それは寺子屋式国語読解法をやってみてください。

中学生は冬期講習でまた国語をやります。

小学生は通常授業からコツコツコツコツと国語の基礎を、

積み重ねています。

うまいこといけば、

中3でセンター試験現代文8割くらいは取れるようになります。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 附属・泉丘の国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。