
最近入っているチラシです。
今晩は、本日も粛々。
マンガで、卒業生の半数が行方不明。
マツコ会議で、就職率2割と、
散々揶揄されている東京藝大。
その博士課程前期を修了した妻が、
日本最高峰の芸術大学でも、
画塾で傾向と対策ばかりやって、
自分の書きたいモチーフがないという生徒はたくさんいたそうです。
勉強も同じ。
いい大学に行っても、自分のやりたいことが分からない、
いえ、悩むぶんには普通なんですが、
そうではなくてという話です。
ということに私のような塾が加担してしまったというのは、
よくある話です。
ですので、粛々とカリキュラムに沿って、
課題をこなすのではなく、
自分の描きたいことをサポートする。
しかも絵だけでなく立体も扱う、
美術コースをやってみたくて、
コースを作ってみました。
早速いくつかお問い合わせをいただいています^^
概要はアトリエ本楽寺のHPで、どうぞ。
ごんぼっち