2019年11月22日
原点と20年後
今晩は、本日も粛々。
埼玉県川越市にある、爆裂松江塾に見学に参りました。
塾長の真島先生と、
どっぷり語り合ってきました。
どうしてもお山の大将になりがちな塾の先生にあって、
岩沢先生も真島先生も、
私の何年も先を走っておられるような心持ちがして、
お会いしたかった先生です。
表現の仕方は異なれど、
塾、
いえ、どう自分の人生をデザインして、
生徒たちに何を表現して、
何を大切にしていくか。
そういう原点みたいな部分と、
生徒が何かしら向き合うものがあって、
その余熱で点数を取るように、
私も何か向き合うものがあって、
余熱で仕事を成し遂げる、
そのイメージを強烈に見せていただいた気がします。
岩沢学院さんでは、
勉強が苦手な子が、
岩沢先生という、めちゃくちゃ頭がいい先生に見守られることで、
少しずつ自分と向き合う生徒の姿に、
松江塾さんでは、
塾長の目が無くても、粛々と勉強に向き合う生徒たちの姿に、
きちんと投射されていました。
私がどれだけ、
大切なものを大切にしながら、
余熱を寺子屋生に発揮できるか。
その姿の先達を見せてもらった気がします。
ごんぼっち
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