2019年09月28日
かほく市の塾で、幼児コース
今晩は、本日も粛々。
幼児コース開講で、
体験授業を行いました。
今年の夏は、
なぜか中学生が大挙して入塾してきて、
中学生が一番多くなってしまいましたが、
たいていは小学生が一番人数が多いです。
かほく市で小学生、特に低学年を開始したときは、
どの塾も中学生すら集めるのを苦労しているのに、
小学生、しかも低学年だって!
と、散々揶揄されました。
まぁね、ここまで高学年や中学生が、
勉強の基本みたいな部分が疎かになっているくせに、
テストの点数や学年順位は、
そこそこ
あ、寺子屋の「そこそこ」の基準は、学年1位とか10番以内とか、
そのあたりで普通なのですが、
そんな危機的な状況をみていたら、
なるべく早くにチャンスをあげたいと思うのは自然な流れです。
小学生を教えるようになってから、
高学年や中学生に、
勉強の基本が身についていない理由が、痛いほどわかりました。
些細な行動がどれくらい大切なのか、
よくわからないまま、勉強に取り組んでいるということです。
例えば昔、小学校でシャープペンシルや丸い鉛筆が禁止だったのは、
なぜかご存じですか?
今、鉛筆の持ち方は、
きちんとできている生徒の方が少ないです。
こういうことを大切にしながら、
幼児低学年をやっているわけです。
それにしても、幼児はかわいくってしかたがないねー、
と、幼児担当の妻が、
家に帰ってからずっと言っていました(笑)。
ごんぼっち
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