2019年08月18日
少年時代
今晩は、本日も粛々。
昨日は卒塾生が立て続けに来訪してくれ、
ちょっとだけ生徒たちの前で話してくれました。
あ、お土産にこの本を寄贈してくれました。
時折話してもらっているので、
年々寺子屋生のレベルがアップしているのを実感してくれているみたいです。
今日の映画で授業は、
多分、最もエモい映画、『少年時代』。
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」、「趣がある」などに用いられる。
(ウィキペディアさんより)
エモい映画をエモく解説しました。
富山に疎開した東京の小学生と、疎開先のガキ大将と、
世相がシンクロするときと、相対するときという観点で解説しました。
それにしても、
知的レベルがアップしてほしい子に限って、
両方とも消極的ですねー。
何だか、
田舎もんのやなところを見せつけられた、
二日間でした。
ごんぼっち
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