2019年07月05日
アタリの映画
今晩は、本日も粛々。
映画としても、
言論状況の整理としても、
とてもいい映画でした。
映画「主戦場」
内容の整理としては、
私にとって特段新しいことはなかったのですが、
林修先生ですら、
慰安婦像を世界中に作るのはおかしいと、テレビで言っていて、
なんでこんなことになったのか、
流れを知らないんだなーと思ったので、
新鮮に感じることも多々ある人もいると思います。
ですので、
映画という映像芸術が見せる、
新しいやり方が特に新鮮で観ていました。
DVDになったら、早速買おうと思います。
もうひとつ、
『シング・ストリート』という、アイルランドが舞台の映画を、
妻とDVDで観ました。
昨今は説明過剰な映画が多いのですが、
皆まで言うなという要素が少しだけあって、
キュンとする映画でした(笑)。
シング・ストリート公式サイト
ほとんどの人が、映画が終わった後、
バンドやりたい!って思う感じですかね(笑)。
夏休みの日曜かお盆休みに、
一度映画で授業をやりましょうかね。
ごんぼっち
主戦場
ミニシアターで見ましたが、ミキ・デザキ監督の手法を見て、「今後この形は警戒されそう(笑)」と思いました。
シング・ストリート
Drive it like stole itが流れるシーンと現実との乖離で涙が搾り取られました。
お兄ちゃんが「お前が生まれてくるまでは俺がジェットストリームだった!」というシーンで鳥肌が立ちました。
コメントありがつございます。
主戦場については、インタビューで取り上げられた歴史修正主義者は、もっとひどい発言を雑誌や公式の場で発言していて、それらが世界中で問題になっている方々ですから、慣れていると思います。
シングストリートは、お兄さんがいい味出していましたね。ラストシーンの皆まで言うな的ストーリーも、ぐっときました。
映画って本当にいいものですね^^