今晩は、本日も粛々。

絶望に効く薬
12人の怒れる男
を買いました。マンガは寺子屋文庫に、
映画は授業用に、受験が終わったら研究します。
思った以上に面白かった「絶望に効く薬」。
マンガ家自身が、マンガ家であることに自信を持てなくなって、
各界のこれはと思う人にインタビューをしていくというものなのですが、
絶望に効くかどうかはともかく、
今、輝いている人がどんなルーツなのかを知るには、
とてもいい話です。
もちろん、
いい面にスポットライトを当てているんですがね。
いい学校行けばいい。
結構平気で生徒たちは言いますからね。
どこ行ったかじゃない、
何をやったかなんですが。
それを地で行くマンガでした。
高校生のところに置いてありますが、
中学生以上なら読んで大丈夫かな。
ごんぼっち