2019年01月20日
数と図形の融合学習
発売中のクラビズムに、コラムを書きました。
見た目はこんなのですが、
ちょっと真面目に話しています。
今晩は、本日も粛々。
京都で恒例の、
幼児低学年の勉強会。
ちなみに今度の諫山先生特別授業は、
2月17日日曜、14時30分からでございます。
テーマは単元に関係なく、
無学年で参加可能な、
全体を眺めて取り組む特集です。
低学年の子たちが授業をしていると、
日に日に試行錯誤する力が身についてきていて、
それに伴い、
積み木の見えない部分を予想したり、
図形の大きさと数の感覚が身についてきたり、
文章題を工夫したり、
という効果が見られます。
で、勉強会に参加している塾長さんたちも同様で、
目に見えて効果を感じているんですが、
皆さん口を揃えて、
それが保護者にわかってもらえない、
なぜならテストの点数で、必ずしも見えるとは限らないから。
笑、、、えない。
どういう点で笑えないか、
子どもが変化していても気づかないくらい、
親子がディスコミュニケーションであるのに、
塾に限らず、周囲は何ができるのでしょうか。
もうひとつ、
テストで学力すら、全て測れるわけではありません。
高校生ですら、テスト直前にあった出来事で、
点数なんて簡単に左右されます。
ましていわんや、小学生をや。
そして、テストで測定している一番のものは、
どこを直せばもっといいか?です。
優秀な子より、
立派な子を育てたい。
今日の勉強会で、刺さった言葉です。
ごんぼっち
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