
発売中のクラビズムに、お尻のあたりにほんのりと、
寺子屋が登場しています。
今晩は、本日も粛々。
学力テストの結果が出ました。
偏差値表は第4週頃届きます。
低学年で算国200点満点が出たり、
一科目30点以上アップがいくつも出たりと、
なかなかの結果でした。
今、やっている内容が7割から8割くらいの理解度だったとき、
(テストが70点や80点だという意味ではありません)
それらを10割に持って行こうとする努力より、
大切な努力が双方向あります。
この仕事をしていると「当たり前」なのですが、
世間一般的には必ずしも当たり前ではありません。
それをよく理解してくださって子どもの背中を押し、
子どももそれに応えて頑張ってくれた場合に、
結果が出ています。
まぁ、特に低学年については、
点数がその子の頭の良さを示してはいません。
70点から100点の範囲でしたら、
テストを受けた時間のコンディションなどで、
どうとでも左右されます。
「当たり前」のことをじっくりと、
仕込んでいこうと思います。
それにしても、
小学校も地味だけど当たり前のことに、
時間を割けていないときが、
年々顕著になっている気がします。
「当たり前」のことを当たり前に続ける。
大切です。
ごんぼっち