最近入っているチラシです。
あと来週頭には、冬期講習申込みを締め切ろうと思います。
今晩は、本日も粛々。
保護者の方から、
生徒がこう変わったとお褒めいただくことについて、
嬉しいのは、
「考えるようになった」
「文章題ができるようになった」
「難しい話をするようになった」
「勉強しているのが楽しそう」
などなどです。
そこ?って思うのは、
「やる気が上がった」というものです。
やる気がある状態って、
どれだけ頑張り屋さんでも、毎日じゃないでしょう。
それよりは、
やる気があろうがなかろうが、
毎日勉強するようになった方が嬉しいです。
たとえ、
保護者の方から促されてやる状態であったとしても。
それよりは、
思考が変わってきているかどうかのほうに注目してほしいですね。
寺子屋でうまくいっている低学年の子は、
宿題を進んでやる時ばかりでもありませんし、
集中力も毎回続くわけではありません。
ですが、
思考力は抜群についていて、
嬉しい事にそれをお家の方が、気付いてくれています。
保護者の方が真正面から子どもと向き合ってくれているから、
分かることですね。
真正面から向き合うだけですから、
保護者の方の学歴等は関係ありません。
ごんぼっち