先日、最後のチラシが入りました。
おかげさまでたくさんのお問い合わせを頂戴しました。
来週頭くらいで、夏期講習の申込を締め切ろうと思います。

発売中のクラビズムに、
寺子屋が登場しています。
今晩は、本日も粛々。
授業の復習をするとか、
テストの直しをするとか、
当たり前のことを、当たり前のようにやるというのが、
勉強では大切だったりするのですが、
5月くらいから、きちんと生徒募集を取り組んでみて、
それにきちんと反応が伴って、
今日までのプロセスを考えていると、
その「当たり前」を自分自身がしていなかったことを、
痛感しました。
生徒募集といっても、
寺子屋にふさわしくない生徒まで来てもらっては困るので、
粛々と
こういうことをやりたい、
こういう生徒を育てたい、
ということを、
段階を踏んでお伝えするだけなのですが、
もう寺子屋の考え方は分かってもらえているだろう、
伝わっているだろう、
なんて驕りがあったのだろうと、
振り返ってみての反省事項です。
そして、当たり前のことが出来ていない時・人ほど、
周囲のせいにするのが上手です。
勉強できない子と一緒。
さぁ、夏は思いっきり生徒に寺子屋イズムを体現してもらう番です。
ここ、正念場。
ごんぼっち