2018年07月12日
当たり前のこと
先日、最後のチラシが入りました。
おかげさまでたくさんのお問い合わせを頂戴しました。
来週頭くらいで、夏期講習の申込を締め切ろうと思います。
発売中のクラビズムに、
寺子屋が登場しています。
今晩は、本日も粛々。
授業の復習をするとか、
テストの直しをするとか、
当たり前のことを、当たり前のようにやるというのが、
勉強では大切だったりするのですが、
5月くらいから、きちんと生徒募集を取り組んでみて、
それにきちんと反応が伴って、
今日までのプロセスを考えていると、
その「当たり前」を自分自身がしていなかったことを、
痛感しました。
生徒募集といっても、
寺子屋にふさわしくない生徒まで来てもらっては困るので、
粛々と
こういうことをやりたい、
こういう生徒を育てたい、
ということを、
段階を踏んでお伝えするだけなのですが、
もう寺子屋の考え方は分かってもらえているだろう、
伝わっているだろう、
なんて驕りがあったのだろうと、
振り返ってみての反省事項です。
そして、当たり前のことが出来ていない時・人ほど、
周囲のせいにするのが上手です。
勉強できない子と一緒。
さぁ、夏は思いっきり生徒に寺子屋イズムを体現してもらう番です。
ここ、正念場。
ごんぼっち
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