2018年06月18日
頭を使うことは、本質的に面白い
クラビズムに寺子屋登場。
6月20日発売の次号でも、再度登場いたします。
多数お問い合わせいただき、ありがとうございます。
今晩は、本日も粛々。
昨日の知のスレッジハンマー、大好評だったようです。
私が従業員に研修でいうことは、
昨日の諌山先生や寺子屋の保護者会で聞いたことと、同じです。
勉強の本質は、
いつの時代でも、年齢がいくつになっても、
変わらないものですね。
経営者の保護者から、こんな過分なお言葉も頂戴しました。
子どもの勉強を見つめる上で、
忍耐が必要なのは、子どもだけじゃなく親もそうだと思いました。
指導者である私も、
毎回諌山先生の研修を受けるたびに、同じ反省をします(笑)。
即効性があり、便利で、分かりやすいものというのは、
教育の本質からいうと真逆であると思いました。
学びという意味では、本当にそうだと思います。
じっくり取り組んで、不便で、分かりにくいものをうんうん悩んだ人だけが、
即効性があり、便利で、分かりやすいものをうまく使えるのだと思います。
高校生や中学生にも、
今日からパズルブームが到来したみたいです(笑)。
勉強の中にも感動を見いだせるようになったら、
本物の学生になりますよ^^
途中ぐだぐだしていた子もいるんですが、
しばらくすると目を輝かせて取り組んでいました。
頭を使うということは、
本質的に楽しいことなんです。
頭を使わなくて済むような遊びに慣れた子だと、
それがごっそり奪われてしまうんです。
とても恐ろしいと思います。
ごんぼっち
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