2018年02月13日
しぶとい塾
今日は。
記録的な豪雪の年ですが、
寺子屋は休校せずに粛々とやっておりました。
開校8年で、
1日まるまる休校にしたのは、
私と妻の両親が顔合わせした日、
祖父の通夜の日、
この2日だけです。
全焼の火事に合った日も、授業しましたので、
記録的豪雪なんて、なんぼのもんじゃいという感じです。
お隣福井県はもっと酷い状態で、
休校にせざるを得ない塾さんもたくさん知っていますので、
その分頑張らないとと思いました。
まぁ、今後は家族との時間も大切にしたいので、
今までのようにはいかないかもしれませんが。
で、何が言いたいかといいますと、
こうまでして開けているにはなぜか。
ちゃんと生徒が来てくれるから、、、です。
豪雪の初日も、
学校が休校になったからと、朝から高校生・中学生たちが数名きていました。
もちろん、たまたま家から車が出せる状態だった幸運もありますし、
無理に来て欲しいわけではないのです。
火事の日も、
塾長たちが頑張っているからと、
満足な勉強環境を提供できなかったにも関わらず、
毎日沢山の子が来てくれました。
中には、時間が少し経ったら、
後ろ足で砂をかけるようなことをして去った人もいますがね。
でもそんな人を気にするより、
頑張ってくれた・くれている人たちの方を、
大切にしたいと思っています。
気合いが入った生徒・保護者たちに通っていただいているのが、
とても幸せです。
妻は塾に通ったことが無いのですが、
寺子屋の生徒たち・保護者の方々のご様子に、
とても感動しているみたいで、
私は自分が褒められるのも嬉しいですが(笑)、
そちらの方が何倍も嬉しいです。
本日も粛々と、頑張ります。
ごんぼっち
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