2016年10月10日
強敵と書いて「とも」と呼ぶ
今晩は、本日も粛々。
名門公立受験道場で上位常連、
金沢市の夢盟塾と神奈川県の岡本塾・小松市の星輝進学スクールの塾長さんたちで、
深夜の塾談義です。
お互い、塾や教育に賭ける想いは当たり前。
そんな前提みたいな話ではなく、
どうすればそれにどんどん近づいていくか、
という点について話し合えるというのは、
実は貴重な存在です。
岡本塾さんは、なんだかんだと言って、
ここ5年くらい、毎年石川県に(笑)。
名門で最上位生輩出し続けているのに、この行動力。
私もフットワークには自信がありますが、
すごいですね。
毎年1月に、寺子屋在籍生がどれくらい成績を伸ばしているか、
数字でお見せしています。
大手塾時代、全国の塾では成績が上がっている生徒は約3割という、
数字にも驚きましたが、
幹部が自塾生の合格校知っていても、
成績アップがどのくらいか把握していない、なんてのもザラでした。
成績アップなどを自慢しても信じてもらえない、
というのが悩みなんて話も飛び出ました。
寺子屋の成績アップは、まだギリギリ信じてもらえるレベルです。
例えば、学年60番台から泉丘合格とか、
110番台から七尾高校合格とか。
灘高校合格も、灘高校って何?ってリアクションが大半ですし、
あの塾ってハーバードとか受験するんでしょ?なんて言われることもありますが、
信じてもらえないってほどではありません。
まぁ、私は寺子屋くらいの塾は、そういう意味で、
どこにでもある普通の塾の域を出ていないという印象です。
こういう機会にいろいろ吸収して、
早くスゲ〜塾の仲間入りがしたいですね(^^)
ごんぼっち
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