2016年05月24日
小学生がいい感じです。
今晩は、本日も粛々。
名門公立受験道場模試で、全般的に上位が多かったのが、
小学生でした。
低学年は比較的難しめのテキスト+パズル
高学年は同じく比較的難しめのテキスト+知的好奇心を刺激する仕掛けをちょいと。
小学校で大事だと思っているのが、
じっくり考えて、自力で答えを出す癖。
その成果が出始めているのか、
Bテストという、首都圏中学校受験レベルでも偏差値60越えが続出しています。
1名を除いて全員、
最初はBテストより簡単なAテストで偏差値60を切っていたんですよ。
そう考えるといい感じです。
今、中学校・高校内容はボリュームが多くなっています。
小学校のうちに、
無理の無い範囲で、国語算数はしっかりした考え方を、
理科社会は少しだけ覚えることを徹底させることで、
中学校で思考力中心の内容にスムーズに対応でき、
さらに中学内容の考え方を用いて、高校内容にさりげなく触れることができます。
これは美味しいですね。
テストや部活に追われる前に、
しっかりとした下ごしらえを行う。
中高生の片手間に小学生ではなく、
年6回京都に勉強に行って、全国の塾と意見交換して、授業時間もたっぷり取る、
本気で小学生に取り組むからこそ、
できる事柄です。
ごんぼっち
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