2016年04月17日
余熱
今晩は、本日も粛々。
小学生がいい感じです。
小学生はどうしても、中学校の片手間でやりがちなのですが、
2ヶ月に1回京都まで勉強に行き続け、
中学校受験するしないに関わらず、
附属・泉丘・二水にふさわしい生徒に育てようと、
授業していたら、
何とか形が見えてきました。
今年の、いえ今後の受験学年以外の寺子屋生の指導は、
「余熱で点数を取る」
でしょうか。
何か学問的な興味関心があって、
それが部活や趣味でもいいのですが、
それらと勉強を結びつけながら、
点数を取る。
これが本来の勉強の形。
そういうことをしっかりと身につけていってもらうには、
どう勉強を教えていけばいいか。
こういうことを掘り下げて行きたいと思っています。
附属や、全国に名が轟く名門高校は、
たいていこういうスタイルで教えています。
ごんぼっち
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