2016年02月15日

プロの話

チラシ1601.JPG

先日入ったチラシです。
早速、お問い合わせいただきまして、ありがとうございます。
新中1は3月に小学校内容総復習テストを実施します。
通常授業ではもう中学準備講座がスタートしています。
今の内に貯金を作って、
忙しくなる中1に備えましょう^^

低学年・高学年はカリキュラムをちょっと難化しました。
小学校で貯金がしっかり貯まっている子は、
中学校で多少忙しくなっても何とか持つことが分かったからです。

さぁ、今年度はどんな生徒たちと勉強できるか、
私自身もワクワクしています。


今晩は、本日も粛々。

2020年の高大接続改革に向けて、
一番指導上見直しを考えていたのが、英語です。
そこで何人かのプロに相談しました。

第二外国語取得理論をずっと勉強されていた、教材会社の方。
TOEIC満点を取っている、英会話学校の校長。
海外留学経験がある塾長さん。
英語が大得意な塾長さん。
などなど。

英語の指導法を伝え、
上手くいっていると感じている部分と、そうでない部分を正直にお話ししてみたところ、
指導方針は第二外国語取得理論に、ぴったり一致すると、
絶賛いただきました(照)。
大幅に変えるのではなく、
今の方針でもうちょいメンテナンスをすればいいだけと分かって、
早速内容をいじっていました。

そしてそこの神・・・いえ、仏が降臨しました。
いいアイディアが閃光のごとく。
それも相談してみると、
英語の専門家からは、面白い!とお褒めいただき、
塾の先生からは、「ぶっ飛んでいる」と(笑)。
いや、至って普通に、論理的に考えただけなのですが・・・(汗)。
高校生に、点数に結びつく、「話す」「読む」技能を身に付ける授業。

さぁ、中学生はメンテナンス開始。
高校生はあと2週間で教材探しと微調整。


                              ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。