2016年02月10日
低学年の下ごしらえ
今晩は、本日も粛々。
新小4〜新小6がいい感じです。
特に新小4は、低学年での下ごしらえが終盤に向かって、
高学年に向かうにあたって基本的な学習姿勢が身に付きつつあり、
しかも、1月学力テストでもまずまずの結果でした。
ちょっとしたひと手間がどれくらい大事か、
実感しました。
イメージとしては、
ある程度の量の宿題を、毎日少しずつこなすことができる。
難しい問題にあたった時に、すぐにあきらめずじっくり考える。
問題文にすべてのヒントが隠されていることを理解している。
そして、
知的好奇心。
勉強ですので、これからいくつもの壁にぶつかっていくと思います。
壁にぶつかる・ぶつからないが大事なのではなく、
多少の壁にぶつかっても大丈夫^^という状態に持っていくには、
これらの力が不可欠になります。
論理的思考力なんて言いますが、
思考する力ですから、考える習慣です。
習慣ですから、
ほっといて身に付く代物ではありません。
さぁ、これからもっと知的な世界の一端を、
どしどし見せていきたいと思っています。
こうやって、
高校や大学に合格できる程度の力では無く、
トップ高や上位大学にふさわしい力を持った生徒を育てていきます。
ごんぼっち
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