2016年01月10日
華やいだ祭りのあと
今晩は、本日も粛々。
冬期講習でわたわたでしたので、ちょっと余談を。
今日、寺子屋の前に車が止まりまして、
女性に傘を差しだされて、振袖姿で降りてきた方がいました。
どこと間違えて来たんだろう?と思っていたら、
寺子屋一期生でした(笑)。
そういえば成人式だったんですね。
振袖姿は華やかですね。
さて、最近イタリア映画にちょっと興味があります。
もともと、名作・名優・名監督がたくさんおいでますので、
映画文化は確固たるものがあるのですが、
イメージとしては、
ニューシネマ・パラダイスや、ライフ・イズ・ビューティフルのイメージで、
どちらかというとシリアスな印象だったのです。
最近観たのは、
ボルベール<帰郷>
そして、カプチーノはお熱いうちに
どうもね、
イタリア人のノリは、大阪に近いのではないかと、最近思いつつあります。
まず、おばちゃんが必ずおしゃべりで面白い、
哀しいシーンでは、情感たっぷりに、時には明るく歌い飛ばす、
暗い場面を長々と引きずらずに、むしろ笑いに変えていく時がある。
(だからこそ一層悲しさが引き立って、困ります)
いやぁ、映画って本当にいいものですね。
今年はちょっと
こっち方面も開拓していこうかと思います。
ごんぼっち
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