2015年12月12日
ついていくのが大変な塾
最近入っているチラシです。
今晩は、本日も粛々。
寺子屋はどれくらい知られているかはわかりませんが、
噂によると、
ついていくのが大変な塾と言われているようです。
どういう意図を持っているのかわかりませんが、
頑張って勉強したり、今までのペースよりアクセルを踏み込んだりするのは、
狂気の沙汰に思われるのかもしれませんが、
私には意味がわかりません。
今の成績に満足していないのですよね?
今の自分より伸びたいのですよね?
今までと違う結果を出したいのですよね?
今までと同じ考えや行動を繰り返して、
異なる結果を期待するのは、
狂気である。
アインシュタイン
自分のペースを崩してはじめて、
違う結果を引っ張り出す、
違う自分を作り出すきっかけにしていくはずです。
それなのに、
一般的な中学生の考え方は異なるみたいです。
受験は競争ですから、
競争は、皆と同じ考え方を採る=皆と同じように負けるですから、
そりゃ寺子屋生は、
150人中60番台スタートから、泉丘合格。
150人110番台スタートから、30番台に大躍進。
なんて出せるわけです。
どうか皆様、
寺子屋は大変なところという、
狂気のうちにいてください(笑)。
ごんぼっち
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