2015年12月01日
歯を磨くように、毎日勉強する習慣
11月30日(月)に入ったチラシです。
新中3は、あと4席で入塾待ち(増席予定無し)です。
今晩は、本日も粛々。
これだけ入試や学校のテスト内容が難しくなってくると、
・・・思考力・判断力・表現力重視のテストですね・・・
どうしても、
基本事項の取得、
基本事項の理解、
それらを実際に使いこなす(応用力)
という3ステップを行う必要がでてきます。
そうすると、
テスト前だけ勉強するような生徒は、果たしてどうなるんだろうと思ってしまうのです。
まぁ、だからこそ中3の地域統一テストで150点未満が大量発生してしまうのですが。
寺子屋生は幸い、統一テストで、一番悪い生徒でも平均プラス40点くらい。
平均だと河北郡市プラス100点以上
(本当はプラス120点を目指していたのですが・・・^^;)
は取れました。
まぁ、そのコツはと聞かれれば、何を置いても
★毎日勉強する習慣
これができていないとまず不可能です。
毎回の季節講習でも、毎日勉強してもらう習慣付けを意識した内容しているのは、
そういうことです。
勉強はおもしろいもので、
本人が怠け者かどうか、
部活が忙しいかどうか、
止むにやまれぬ事情があるかどうか、
どんな理由にせよ、
やったか、やらないか
で差がつくのであって、
我々大人が、その生徒が置かれている状況に同情できるかどうかは、
関係ないわけです。
まぁ、毎日勉強する習慣が無い生徒が、
進学校に行くと悲劇が待っているわけですから、
こういうことをまずしっかりと身に付けるというのは、
昔の受験と、
ある意味一番異なる点かもしれません。
しかしながら、思うわけです。
これだけ中学校内容が難しくなるということは、
毎日勉強する習慣がある生徒にとってみては、
知的好奇心が刺激される、いい内容にどんどんなってきている
ということだと、思うのです。
ごんぼっち
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