2015年09月24日
まずここから【附属泉丘の国語】
今晩は、本日も粛々。
国語を教えていて、一番びっくりするのは、
本文に書き込みが少ない。
手を動かさずに考えている時間が長い。
塾の先生とすれば、
書き込みが少ない問題用紙のほうが、見やすいので助かりますが(笑)、
国語について考えるならば、いただけません。
本文に書き込みが少ないのに、高得点をマークしているお子さんがいましたら、
数学でいうなれば、途中計算なしに一発で答えを出していると、
考えてください。
危険な綱渡りをしていると思うのですがね。
手を動かす=考えるです。
そう着眼すると、手を動かさずに考えているというのはナンセンスです。
まして国語は、
ヒントや解答は解答者の頭の中には、絶対にありません。
では、どのように手を動かすのがいいのでしょうか。
そういうことをきちんと教えていきたいのです。
ごんぼっち
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