2015年09月02日
面談
今晩は、本日も粛々。
ご希望があったご家庭と、三者面談をしていて毎度思う事なのですが、
生徒が、ご家庭と塾で見せている顔が、
本当に違うなーと。
もちろんそれは当然のことで、必ずしも一致する必要はありません。
ことに勉強の考え方や現状についてのみ、
ある程度だけ、統一しておかないと、当然教育効果は出ません。
それに子どもに限らず、
普通、自分にとって都合の悪い事を、自分から言う人なんて少ないです。
以前、退塾する時になって、
「実は学校でこういうことがあったので、それくらい考慮してほしかった」と、
要望いただいたことがあり、事前に相談があったならともかく、
無かったにも関わらず考慮するって、
私はエスパーかい!って心でツッコんでいました。
わざわざ面談をしなくても、
ふとした時の立ち話でそれを兼ねていることもありますし、
生徒を通じて意思疎通できる場合もあります。
ブログを読んでいただいて、
今塾長はこんな方針なんだとご理解いただいているケースもあります。
生徒・保護者・ご家庭・学校と、
同じ方向を向いた時に、一番いい結果が訪れますね、経験上。
ごんぼっち
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