2015年05月06日

インドの仏


上野公園の中にある、東京国立博物館へ。
保護者の方に、この上野公園界隈はオススメです。
美術館や博物館が集中しており、
お子様の感性を磨くだけでなく、大人も楽しめます。

さて、同じ東京国立博物館内の、鳥獣戯画展は大混雑で、入館90分待ち。
私の目当てのインドの仏展は、普通の混み方。
ラッキー。

中身は大当たりの素晴らしい内容でした。
インド仏教がガンダーラ美術、シルクロードによるギリシャ美術、
東南アジアにわたってからの影響。
釈迦の顔付きから衣服、印(仏像の手の形。全て意味合いがあります)まで、
変遷がよく分かります。

またヒンズーの影響から、仏教の意味合いが細分化され、
それぞれに菩薩などを充てて、密教のように重層的に変化していく様子が、
つまり、
その時代時代で、スポットライトが当たる人々の願いの変遷が、
それを形に残したいという情熱が、
随所に感じる、感動的な展覧会でした。

そして監修に、いとうせいこう&みうらじゅんの見仏コンビ。
つまり、お土産品はバチあたりそのもの(笑)。

image.jpg

蓮の葉に書かれた経典をプリントしたTシャツに


image.jpg

絆創膏(笑)


ライトを付けると、観音菩薩が浮かび上がるペンライト(笑)


などなど、
ひとしきり笑わせてもらえました。

これから横浜妙蓮寺に移動して、
以前ブログでもご紹介した、『日清戦争ー国民の誕生』『民俗学・台湾・国際連盟』の著者、
佐谷先生ご夫婦とユーカリが似合う仲間たち(笑)の集まりです。
今回の旅の、メインイベントです。
わくわく。


ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 16:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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