2014年10月26日
ドヤ顔で勉強に挑む
今晩は、本日も粛々。
勉強に取り組むときに、おそらく最も難しいのが、
「机に向かうまで」
かな?といろんな方の話を聞いていて思います。
どんな生徒であったとしても、実際に勉強に取り組んでしまえば、
そんなに「嫌い」という人はいないもんです。
ですから、受験生やテスト前の生徒にもなれば、
やる気が出ない時は、
「とりあえず机に向かう」ということを言っています。
そのためには、誰かと「いついつになったら、勉強を開始する」と宣言して、
それを守るというルーティーンを作ると、便利なのですが、
もう一歩進んで、
そういうルーティーンを自分から守りたくなるようにするには、
どうしたらいいか?
決めた時間より、ちょい早く行動すると、
ドヤ顔で勉強できます(笑)。
自らの意志で決めたことであったとしても、
ギリギリで守ろうとすると、どうしても「やらされている」感を
感じてしまうものです。
それより早く行動すると、「約束した人にまさった」感をもって、
取り組むことができます。
受験生や、テストを間近にした生徒であれば、
こんなこともすっと取り組めたりします。
では、まだそういう状況ではない、小学生やテスト以外の期間の中学生については、
また次回・・・
ごんぼっち
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