
寺子屋がどこかに潜んでいる、
今月のクラビズムでございます。
今晩は、本日も粛々。
地頭を良くする文章処理能力養成講座
なるものを、今年の夏期講習にやってみました。
チラシにも雑誌にも、どこにも載っていません(笑)。
塾生から予想外に反響がよくて、
10名程度を想定して作ったのですが、14名の参加です。
国語は全教科の土台である。
よく言われますが、その意味を理解している人は、わずかだと思います。
まして、どうすればそういう力が身に付くのですか?
と問われて答えられる人は、もっと少ないかもです。
まだ3日目ですが、やってみて、
こんなにも小中学生はいい加減に文章を読んでいたのかと、
心から思います。
やってみて良かった^^
小学生には、通常授業から標準装備できないか、検討しようかな〜とか、
今度は高校生にもやろうかな〜(本当はこっちがメインでやりたかったのです^^;)とか、
これから講習会には必ずやる目玉講座にしようかな〜とか、
いろいろ考えています。
ごんぼっち