2014年07月16日
愛知と富山から塾長さんが見学に
今晩は、本日も粛々。
愛知のさくら個別指導学院、國立先生と
富山の教銘舎(こうめいしゃ)、太田先生が、
授業見学に来られました。
中1の演習時間を国語に切り替えて、
見学していただきました。
見られることが一番の勉強。
その意味をひしひしと感じることができました。
平凡極まりない塾の寺子屋ですが、
いただいた感想が、
「生徒たちに、学ぶ姿勢が出来ている」
(細部は覚えていませんが、なんかこんな感じのこと)
寺子屋的には、「出来ている」とはまだ言い難い状態だったので、
複雑な心境でしたが、
目指している方向性が、他塾の方からも分かる状態であれば、
まずは及第点なのかなと思っていました。
確かにそうですね、
ここ数年、私は授業で「生徒に集中してもらおう、聞かせよう」なんてことは、
全く意識せずに済んでいます。
普通の集団授業で「生徒を引きつけよう、関心を持たせよう」というところに、
どれだけの労力や意識を使っているかを考えると、
とても恵まれている状態ですね。
この強みを伸ばしていこうと思います。
ごんぼっち
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