
本日入ったチラシと、
現在発売中の月刊金澤に、ひっそりと寺子屋が出ています。
今日は、本日も粛々。
猫も杓子も国公立大学に行きたいと、意志表明する生徒・ご家庭が多いです。
個人的には、私立大学も良いと思うので寂しいものですが、
その難関っぷりを覚悟の上で、
目指すのであれば、私は素晴らしいと思います。
だって、
中学校で同学年の生徒のうち、
国公立大学は、約10人に1人
ですからね。
一徹という、スカイプ指導をやっている塾のブログに
http://blog.1-tetsu.net/?day=20140614
こんな記事がありました。
国公立大学に絶対合格できない生徒シリーズ(笑)。
塾・予備校関係者なら、わかるわかる!ってなるところです。
さて、問題は、
少なくともこの分岐点に立つことができるような状態に、
中学生の時点でなれますか?
ということです。
タブレットやらスマホやらを与えていて、保護者の方が管理できていない状態でしたら、
不可能でしょう。
中2や中3にもなって、部活動に振り回されているようでは、
不可能でしょう。
そういったコツといいますか、
持つべき姿勢と言いますか、
そういうところに、一番時間を割いて教えたいですね。
ごんぼっち