2014年05月22日
まだまだ足りない!もう一息!
今晩は、本日も粛々。
ここ数か月、
ものすごい欲求不満でした。
塾の先生の役割は、
やる気に燃えて、暴走しがちな生徒たちに、どうどう・・・
となだめる役割。
独立前の数年から、
やる気を焚きつける役割ばかりになって、
いい加減飽き飽きしています。
それでもウチの子たちのいいところで、
頑張れと声をかけると、一定数、いやたいていは8割方、
燃えてくれる子たちがいるので、
私も持っていました。
ところがどっこい、
灘高校対策という、超刺激的♪な体験をしたせいか、
昨年の中3で、燃え切らない生徒が少しいたせいか、
私のやる気が空回りすることを、恐れる気持ちが出てきました。
本当はこの時期、
新高1生が、私を滾らせてくれないと困るのですがね。
しっかし、
他の学年で少しずつ、
私を滾らせてくれるような、生徒が出てき始めました。
もっと出てこい、
もっと私を滾らせてみろ。
私はまだ、こんな状態
早く、
と、叫ばせてみなさい。
じゃないと、
私はすぐに退屈しちゃうんです。
いいですか、
点数が悪いことを、敗北とは言わないのです。
敗北とは、
心が折れることを言うのです。
そして、もうひとつ。
自分以外の原因を探しているということは、
実は、
相当心に余裕があるということです。
ごんぼっち
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