2014年04月15日
うつくしいこと
今晩は、本日も粛々。
目標に向かって身を投じる時
スカイプで授業する、一徹という塾のブログに、
こんな記事がありました。
まったくもって、同感です。
受験へのやる気が高まってくると、どんどんエンターテイメントが邪魔になってくる。
だって、己を高めることが、
勉強していること自体が、
何よりも知的興奮に富んだエンターテイメントになってくるわけですから。
一方で、受験へのやる気が高まらない生徒はこんなことを言い始めます。
「親には内緒にしているんだけど」
「先生には言わないでね」
答案用紙には、自分が全て出ます。
にも関わらず、自分との闘いから逃げている人は、
人の眼を気にします。
その時に「自分としてはそれ、胸張ってやってることなの?」と、
言ってもらえることがあれば、何よりも素晴らしい友達ですね。
まぁ、これは入試直前・・・といっても、普通は秋くらいの話です。
そういえば、早い生徒で夏くらいには登場しますね。
100点取れなくて涙を流す子
音楽でもそうですが、
気合の入ったものを見聞きしているのって、
とっても気持ちがいいです。
そういう生徒たちの姿を見たくて、
そういう人たちに少しでも力になりたくて、
この仕事をしているようなものです。
・・・というと綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、
どんなに醜いものを見ても、
それでも綺麗なものを掬い取ろうという意志は、
失ってはいけません。
。。。大学時代、お世話になった学院牧師の方が、
礼拝での説教で仰っていたことです。
ごんぼっち
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