2024年11月06日

【対面・オンラインで全国対応】当たり前の勉強をやること


小1は満席、中3は募集停止しております。

年少から中2まで、生徒募集中です。



おはようございます、本日も粛々。



日曜日は、寺子屋高校生が使っている、

数学リニア・英覚・化学炯眼という教材の説明会に行ってきました。

そこで、教材説明会の主催者も言っていたのですが、



当たり前の勉強をやっていれば、

難化したと言われている大学入試共通テストは、

当たり前の勉強をしている子には、そんなに難しくはない(理科は除く)。

ただ、その「当たり前の勉強」を指導しているところは、

意外に少ない。



全くそのとおりだと思います。



実際、寺子屋の共通テスト平均点は約8割(英数国)です。

高3生の平均点ではなく、

高1・高2も含めた平均点です。



生徒の感想も、

「なんであんなに全国平均点が低いのか、わからない」という

感想が多いです。



こういうと簡単に聞こえますが、

幼児や小学生から、コツコツとその「当たり前」を積み上げていて、

やっとこういう成績がたたき出しています。

実際、さっきの高校生の平均点、

半数くらいが小学校から寺子屋生です。



単なる点取り屋で、何の目的もなく高校大学に進学するのではなく、

大学入学以降も、勉強を面白く感じれるように、

必要な要素を幼児〜中3の内容に、

適当な段階に、きちんと仕込んでいきながら、

生徒を育てていっています。



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 09:28| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする