2022年11月25日
チラシが入りました
チラシが入りました。
金沢情報さんにも、
ひっそり登場しております。
今晩は、本日も粛々。
チラシが入って早速言うのもなんですが、
現在年中(新年長)・現在年長(新小1)あたりが、
もう埋まりそうです。
なるべく限界まで受け入れをしようとは思っているのですが、
場合によっては、授業可能な曜日・時間帯に制約が出てしまうかもしれません。
あと現小6(新中1)は、
冬期講習で小学生の総復習、
1月から新中1準備講座を始めます。
現中2(新中3)は、来年6月まで、
定員が埋まる・埋まらないに関わらず、
募集を締め切ります。
6月以前に定員に達すれば、その時点で募集〆切となります。
そして、
1月末〜2月に入るチラシでお知らせする予定ですが、
寺子屋で中学生向け新コースと、
小学校低学年〜高学年向け新コースを
作る予定です。
寺子屋、2022年〜23年も、
激しく動いていきます。
ごんぼっち
2022年11月23日
たまには違う格好で勉強する日
2022年11月10日
金大附属・泉丘に間に合う・間に合わない
今晩は、本日も粛々。
幼児・低学年を教えたりしていると、
保護者の方から不思議なことを聴かれることが多いのです。
間に合いますかね?
「何に」間に合うのでしょうか(笑)。
まぁ一番シンプルなのは、受験なんでしょうね。
受験に間に合わせてどうするんでしょうか。
幼児・低学年に関わらず、
受験に無理やり合わせると、ダメージが大きいですよ。
受験をきっかけに、自らに火をつけることができた人は、
全く問題ないんです。
受験の合格を目標にした子は、
受験後、必ず燃え尽きますし、
受験で点数しか目標にしなかった子は、
勉強のイメージが必ず歪みます。
燃え尽きたり、歪んだりしてもいいんです。
間違いに気づいたら、
なんぼでも修正できるのが、
人間のすごいところです。
間に合おうが、間に合わなかろうが、
取り掛かるとすれば、そのつまづいたところからじゃないと、
解決がつかないというだけの話です。
ですので、幼児・低学年のPRをするときに、
確かに「つ」がつく年齢までは大事、とか
幼児低学年にやるべき大事な勉強があります、とか
お伝えしますが、
この時期にやらないとダメ、
小さい頃じゃないと取り返しがつかない、
なんて言い方は絶対しませんし、
科学的な根拠はみたことがありません。
私のモットーのひとつは、
「気付くということに遅すぎることはない」
ですが、
ただ、思い切ってつまづいているところに戻る勇気を、
なかなか持てない人は多いなぁというのは、
体験的には思います。
ごんぼっち
2022年11月09日
高学年と中学生が意識してほしい勉強
今晩は、本日も粛々。
最近、幼児低学年の話題が多かったのですが、
実は寺子屋は、
小学校高学年や中学生の勉強も取り扱っています(笑)。
進学・合格実績は、
手前味噌ですが、凄まじい破壊力だと思っています。
ウチの子ら、本当に頑張ってくれました。
【12年累計の高校合格実績】
完全版はこちら
県外4名7校 灘、東大寺、西大和、鹿児島ラサール、嵯峨野高校、関西創価、名古屋高校
附属7名
泉丘40名
二水・桜丘39名、七尾・羽咋31名
【9年累計の大学進学実績(進学先のみ)】
ボストン大
東京大学理科U類
東京大学文科U類
金沢大医薬保健学域医学類
東北大
東京外国語大学
筑波大
筑波大
神戸大
神戸大
東京学芸大
東京農工大
早稲田大
早稲田大
関西学院大学
関西学院大学
獨協大英語科
摂南大学薬学部
ほんと、結果というより、
実績一つ一つに、卒塾生たちのストーリーが想起されます。
さて、高学年から中学生に最近話していることなのですが、
宿題だとか、学校で解く比較的簡単な問題とか、
そういうのを解いているときに知って欲しい勉強法です。
音楽系の習い事をしていた人は理解しやすいかもしれませんが、
音楽を楽譜どおりに、楽器を弾いたり、歌ったりするのは、
実はそんな難しいことじゃありません。
ちょっと楽器を弾く人でしたら、
楽譜どおり弾けるというのは、
初心者から初心者脱出くらいの、
一番下手くそというポジションです。
難しいのは、
その曲を「自分なりに気持ちを表現したり、伝えたり」です。
例えば、ドの音であっても、
強く弾いたほうがいいのか、弱く弾いたほうがいいのか、
前後の音とつなげたほうがいいのか、切ったほうがいいのか、
リズムに正確に合わせたほうがいいのか、少しずらしたほうがいいのか、
とかみたいな、
楽譜に載っていない部分なんですよ。
それを宿題等にあてはめると、
問題をやってみて、
答えが合っていたからまる、
間違っていたらバツというのは、
楽譜どおりに楽器を弾こうとしているだけの状態なんです。
つまり、
完璧にできたとしても、
勉強としては一番下手くそな部類なわけです。
じゃ、問題を解いているときにどんなことを考えていればいいか。
ヒントは寺子屋の授業でたくさんお話ししていると思います。
ごんぼっち
2022年11月02日
灘、東大寺、西大和、鹿児島ラ・サールなどに続け
今晩は、本日も粛々。
忙しくなるとブログの更新が止まってしまいます。
すみません、言い訳です。
石川県内の進学校を基本的に指導していますが、
県外有名国私立高校受験も、
たまに指導します。
志あれば、外の世界を見てみるのもいいような気がしています。
オンラインで県外の子も何人かいますので、
県千葉や札幌南、仙台二高、都立日比谷、岐阜、熊本、済々黌みたいな、
名門高校に寺子屋から出せると、
面白いなぁと思っています。
スタンスはどの高校であろうと同じです。
受験勉強は、知的好奇心を伸ばすきっかけであって、
それに沿っていれば、自然に結果はついてきます。
対策だとか、傾向だとかは、
塾の先生が把握していればいいのであって、
入試問題を材料に、いかに知的好奇心を耕すかのが大事です。
これが、余熱で点数・合格を勝ち獲る寺子屋式です。
ごんぼっち