今日は、本日も粛々。
せっかく時間があるのですから、
読書にはもってこいですよ。
寺子屋文庫、
貸出しています。
濃厚接触せずに、やり取りできますからね^^

貸出二日間でのリスト。
なかなか通な本を置いている寺子屋だけあって、
寺子屋生もなかなか通な本を持っていきます。
世界のベストセラー、ファクトフルネスを借りていったのは、
新高1生です。
他はほとんどが小中学生。
勉強を体系的に理解していないと、
ただ読んで面白かった本を置くだけになっちゃいますので、
良書と言われたり、
学問体系の中で理にかなっていたり、
そして面白い本を置くようにしています。
高校生は、課題が多くて勉強できない、
とよく言います。
この言葉の矛盾が持っている意味、
いい大学に入る・入れることが目的になりすぎると、
勉強が歪んでしまうのです。
ごんぼっち