2020年03月18日
進学塾寺子屋本楽寺10期生、高校入試結果
今晩は、本日も粛々。
石川県公立高校の合格発表でした。
寺子屋10期生の結果です。
附属高校2名
泉丘高校4名
二水高校1名
桜丘高校1名
七尾高校3名
県立高校全員合格でした。
【10年累計の高校合格実績】
県外2名5校 灘、東大寺、西大和、鹿児島ラサール、関西創価
附属4名
泉丘31名
二水17名
桜丘13名
七尾18名
羽咋12名
石川高専6名
今年、どうなるものかと思っていましたが、
発表をその高校で見れました。
良かったですね。
なぜなら、
不合格だった子の姿も見ることができるからです。
不合格だった子の悲しみを背負って、
合格だった子は3年間を過ごすわけです。
その意味を伝えてもらえる生徒は、残念ながら少ないのです。
今年は学力も意識も低い子が多く、
なかなか苦労しました。
らしい、
鋼の自学力を身に付けることができたかというと、
正直、胸を張ることができません。
しっかり身に付けることができたと自負できる子たちもいれば、
根性はいいけど、技術がまだまだという子たちもいますし、
根性も技術も、う〜んという子たちもいます。
全員合格しようがしまいが、
反省点は常に残りますね。
さぁ、受験が終わりました。
君たちが「格に合う」合格だったのか、
単に、入試制度上の欠陥に拾ってもらった合格なのかは、
今の君たちの姿勢が反映されています。
ちなみに附属以外を受験して、一番早い子は、
数学:数と式、集合と論理、二次関数
英語:文型、語句節、時制
まで終わっています。
ごんぼっち